okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

8月6日

2017-08-06 17:38:25 | 日記
 8月6日
 曇り、晴。 午前6時の気温は28℃であった。蒸し暑さを感じて起き出して玄関の外の温度を測っていたら新聞配達の青年が私に今朝の新聞を手渡してくれた。

 微風を感じながら玄関先で新聞を広げて読んだ。新聞には日本の従軍慰安婦に関する記事が載っていたが、従軍慰安婦についての韓国の大嘘を何とかならないものかと強く思った。

 午前8時から広島への原子爆弾投下72周年の記念式典のTV中継放送を視聴した。今から72年前の今日のことは今でもはっきりと思い出せる。あの日の夜、空襲警報のサイレンを聞いて駆け付けたYa県立Tu中学校で、集まってきた同級生やHu教諭と広島に投下されたという熱線爆弾(未だ、その時点では投下された爆弾が原子爆弾であるとは知らされていなかった)のことを話し合っていた。

 広島への原子爆弾投下のことは国民に報じられていなかったが、広島の惨状は数日の間に東北の片田舎の人々の耳にも密やかに伝わってきていた。戦時中のキビシイ言論統制下でも遠い広島の惨状が、数日のうちに東北の片田舎まで伝わっていたことを思うと、今、考えても噂の伝搬スピードの速さには驚くばかりである。

 午後2時半過ぎのバスに乗って新宿駅近くの家電量販店Yoに行き、電気カミソリの歯を買って帰ってきた。

   広島の 原爆投下 から62年   徘(徊)人 okinatchi