９月１６日

　　９月１6日
　 曇。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。今日は新聞休刊日だったのに、新聞を取りに玄関まで出かけて行きＴｏ子さんに馬鹿にされた。今朝は湿度が高く、黙っていても汗が噴出してくる有様だった。

　午後０時２８分頃に突然ドッドッドッ‥　という感じで強い縦揺れがあったので身構えた。暫くしてから横揺れが始まった。大きく揺れたら困るな～と身体を硬くして身構えていたが、短時間の横揺れがあった
後に揺れも収まったのでホッとした。ＴＶ放送では住居のある東京都のＳｉ区の震度階級は４とのことだったが、私の感じでは震度階級３程度の揺れのような気がした。

　ＮＨＫのＴＶ放送では延々と地震情報を続けていたので受信チャンネルを変えて他のTV局の警察もののTV番組に代え、夕方までＴＶ画像を眺めて過ごした。午後５時半頃にＴｏ子さんが近所のコンビニエンスストアへ通販で買った林檎の代金
を送金しに出かけて行った。

　郷里の妹から電話が掛かってきた。関東地方の地震のニュースを聞き心配して様子を尋ねて来たのだった。妹は私に電話してくる前に東京のＮｅ区に住んでいる私の兄に電話したときに兄から、今日の地震は３年前の大地震の時よりも大きく揺れたと言われ、とのことだったが、私のところでは大して揺れなかったので、そのことを伝えた。場所と建物の構造との違いによって同じ東京都内でも揺れの様子が大きく違うんだな～、と改めて思った。

　最近の天変地異的な自然現象はこれからの日常生活にもな色々な悪影響を及ぼすであろうことを考えると気が重くなった。

　　突然の　大きな揺れに　息をのみ　　　徘（徊）人 okinatchi

９月１５日

　　９月１5日
　 曇り。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。今日は国民の祝日の敬老の日である。バスの乗客は少なく一つのバス路線では私が乗っていた区間中の乗客が私一人だったので乗り心地が良くなかった。他のバス路線でもバスの乗客は極端に少なかった。午前９時過ぎに友人宅につく。

　午前９半過ぎに友人の息子さんも同行して車椅子に乗った友人を連れて近所のスーパーＳ・Ｇに行った。買い物を終えて友人宅に戻ってから　お昼までの間、私は友人と昨夜のＮＨＫのＴＶ放送で放映されていた臨死体験のことを論じていた。

　友人はこれまでの十年間における闘病生活の間に何度も臨死体験しているとのことで、自身の体験も交えて臨死体験を語っていた。

　午後０時過ぎから友人の息子さんが調理した料理を賞味しながら敬老の日の食事会が始まった。おいしい料理を食べ美酒を飲んだ食事会を終えて暫くしてから帰途についた。帰りのバスも空いていた。バスの終点で眠っていたので運転手に注意されて慌ててバスから降りる、という失態を演じもしたが、無事に家に戻ってきた。

　　敬老の　祝い酒飲み　いい気分　　徘（徊）人 okinatchi

9月１４日

　　９月１4日
　 晴れ、曇。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。早朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下に官房長官の菅氏と増田氏とが東京電力の福島第一原発の所長だった故吉田氏の所謂吉田調書についての朝日新聞による誤報問題、安倍改造内閣の支持率上昇の背景、北朝鮮による拉致被害者の問題、中国との関係改善問題、消費税１０％への増税問題、地方創生の問題、選挙の問題、などについて論じていた。

　朝のＴＶニュースショウ番組で所謂従軍慰安婦問題や東電福島原発の故吉田所長の証言問題などに関する朝日新聞の誤報問題で沸騰した議論が行なわれていたが、私は誤報によって日本国を貶めた国賊的朝日新聞は消え去るべきだとさえ思う。購読者が減っているというような話も聞こえてきているが、私は朝日新聞の態度が変わらなければ朝日新聞の購読者が居なくなっても不思議ではないとさえ思っている。

　ＮＨＫの朝の日曜討論では安倍総理大臣や各党の党首が出演して討論が行なわれていた。午前１０時過ぎに買い物に出かけた。約１時間ほど歩き回って買い物をして戻ってきたが、外は気持ちの良い秋日和であり、少し汗ばんだ状態で家に戻ってきた。

　午後１時から団地の地下の部屋で行なわれる囲碁とオセロの集まりに出かけたが、団地の地下の広場で輪投げの練習が行なわれていたので、それにも参加してきた。

　　秋日和　楽しみながら　買い物し　　徘（徊）人 okinatchi

9月１３日

　　９月１3日
　曇。朝６時の屋外の気温は２５℃であり、涼しい朝であった。ＮＨＫの朝ドラの花子とアアンを視聴したら、今日のドラマは敗戦直前の大日本帝国の国内の有様を比較的正しく表現していたと感じた。

　今日のドラマで白蓮の息子が特別休暇で親に会いきていたのは、息子が特攻隊で出撃する前に親に会いに来ていたことなのである。当時、旧制Ｙａ県立Ｔｕ中学校の４年生であった私は、大日本帝国海軍の夜間爆撃機銀河の部品を作っていた工場に学徒動員されでいたのだが、当時、既に、数十人の同級生は大日本帝国海軍の予科練に入隊していた。

　当時、予科練に入隊すると、将来は特攻
隊員として戦場に送り出されて戦死することが国内で周知されていたが、中学生達は大日本帝国海軍が各旧制中学校毎に、予科練への応募者数の割り当てを行なっており、ノルマを達成出来なかった学校の教員が徴兵されていなくなるのだ、という噂を聞き知っていた。

　学級担任の教師は　それこそ死に物狂いになって生徒に対して予科練への応募を促したものだったが、それは軍から与えられたノルマを達成することで、教師自身が徴兵されないようにするためではあるまいか、という話が生徒間で広まっていたのだった。

　終戦になり予科練から中学校に戻ってきた生徒達は、物凄く荒れていて、同盟休校の首謀者となり、同級の他の生徒達を同盟休校に巻き込み、教師達を学校の柔道場に呼び出して教師達を吊るし上げて、教師達の戦時中の行為について教師達に謝罪させたりした。

　校則では同盟休校を行なった生徒は退学処分になるとの事だったが、学校側から同盟休校後に生徒に伝えられたのは、校則によれば同盟休校に参加した者は退学処分になるのだが、今回は全員を来年３月に４年終了とし、希望者には１年間の補修科で授業を実施する、というものであった。

　旧制の中学校は、大東亜戦争中に５年制から４年制に変更されていたのだが、敗戦直後の昭和２０年の秋に旧制中学校の修業年限が５年に戻されていた。しかし、Ｙａ県立Ｔｕ中学校では同盟休校に参加した４学年の全員を４年終了扱いとして私達全員は厄介払いされたのである。

　今朝の朝ドラのシーンを見て思い出した７０年前の体験談を書いてしまった。

　＜b>　朝ドラで　古い記憶が　よみがえり　　　徘（徊）人 okinatchi

９月１２日

　　９月１２日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は２２℃であった。午前８時前に友人宅に着く。友人から今日は天気が良さそうだから洗濯をしてくれと頼まれたので、直ぐに洗濯作業を行なった。午前９時過ぎにマッサージ師のＯさんが訪ねてきた。

　Ｏさんが帰ってから、友人に昼食の前にスーパーまで連れて行って欲しいと頼まれたので車椅子に乗った友人と一緒にＴｏ駅近くのスーパーに行った。

　スーパーで買い物を終えて友人宅に戻ってから昼食の支度をする。お昼過ぎにＫｏ・Ｍｉさんが訪ねて来たのでＫｏ・Ｍｉさんも昼食に参加した。

　午後３時過ぎに帰途につく。乗り継いだバスの中で団地のＳａ・Ｙａさんと出合ったので曾孫が生れた事などを話した。

　家に戻ったらＳｉ区から臨時福祉給付金についての通知が届いていた。臨時福祉給付金を受けとったら直ぐに制度の趣旨に従い臨時福祉給付金の全額を消費して政府の思惑に沿う行動をしようと思った。

　　役所より　臨給金の　知らせ受け　　徘（徊）人 okinatchi

９月１１日

　　９月１１日
　 曇、雨、晴れ。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。日本の各地が昨夜からの大雨で大被害を受けていることがニュースで伝えられていた。東京の新小岩駅構内付近が膝まで達するような水深での水びたし状態になっているＴＶ映像を見て愕然とした。

　街中に溢れている水が下水の溢れたものとのことなので、その水の中を裸足で歩いていた人達の健康のことが心配になった。最近の異常気象は最早天変地異とでもいえるものではあるまいか？　昔ならば、今頃は日本全国の寺社が一斉に加持祈祷を行なっているかも知れない位の出来事なのだろうと思った。

　朝のＴＶニュースショウ番組で、歩いていた全盲の少女の白い杖が当たった歩行者が転び、その転んだ歩行者が起き上がって全盲の少女を追いかけて行き、少女の後ろから膝の後ろを蹴って少女に怪我を負わせたという最近起きた事件を取り上げて出演者達が論じていたのを聞いていて、少女を蹴った犯人は名乗って出るべきだ、と思ったし、また、戦前の教育を受けた私としては、子供のときに私達が学校で学んだ修身教育を今の子供達に施すべきではあるまいか、と思った。

　午前９時過ぎに友人から電話があり、明日、友人宅に持って行くべき野菜の種類を知らせてきた。午前１０時前にＴｏ子さんが髪をカットしに出ていき、私も午前１０時過ぎに友人から電話で頼まれた野菜を買いに出た。

　ところで、今朝の血圧測定時に私の血圧管理手帳が満杯になっていて、新たな測定値を書き込む余地がなかったので、外出したついでにＮｉクリニックに立ち寄り新しい血圧管理手帳を貰ってくることにした。

　予定どうりにＮｉクリニックで新しい血圧管理手帳を貰ってから、数箇所の店を回って友人に頼まれた野菜を買って家に戻ってきた。家にはＴｏ子さんが戻っていた。

　午後は家の一部の大掃除を行なったいら、電気掃除機の集塵袋が満杯になった。今日は湿度が高いらしく、掃除を終えた時には汗びっしょりになったので、風呂に入って汗を洗い流した。

　　大掃除　終えてさっぱり　風呂上り　　徘（徊）人 okinatchi

9月１０日

　　９月１０日
　 曇、雨。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。午前８時前に友人宅につく。友人宅のＴＶ受像機に映出されていたＮＨＫの朝ドラの内容は、大東亜戦争末期に実施された学童疎開関連の事柄であったので朝ドラのＴＶ映像を見ている内に大東亜戦争末期の頃の悲惨な日本の状況が思い出されて、暗い気分になった。

　午前中は友人から頼まれた名簿作りをパソコンを使って行なったり、昼食の準備をしたりして過ごした。

　お昼頃にＫｏ・Ｍｉさんが訪ねてきて、来月の中旬に宮城県で行なわれる予定の友人の親戚の結婚式への出席準備の話を友人とした後に一緒に昼食を摂った。バスの乗り継ぎのバス停でバスから降りたときに物凄い強雨が降っていた。携帯ラジオでは東京に大雨が降るという情報を伝えていた。

　夜のＴＶニュースで夕方の雨で東京の下町が水びたしになっている光景を伝えていたのを見て、こりゃ大変だ！！　と息を飲んだ。

　　東京の　水害を知り　息をのみ　　徘（徊）人 okinatchi

９月９日

　９月9日
曇、晴れ。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。Ｓａ新聞に前立腺癌の新しい治療法の記事が載っていたのでその詳細を読んだ。午前6時からアメリカで始まっているという錦織選手とチリッチ選手との全米オープン決勝戦は、どの地デジＴＶ局でも中継放送をしていなかったので、ときどき放送される試合経過の様子をハラハラしながら待っている時間が続いた。決勝戦は激闘の末に錦織選手が敗退して終わったのを知りがっかりした。

　午後２時過ぎに外出して、１０００円カット屋で髪を刈ってからスーパーＫａで買い物をして帰ってきた。

　夜の天気予報で今夜の満月は大きく見えると報じていたので東方の空を見上げたら満月が見えた。しかし、いつもよりも大きいとは思えなかった。子供の頃に名月の夜には様々なお供え物を並べ、電灯を消して月が昇ってくるのを待っていたっけ、などと遠い昔の故郷の月見のことを懐かしく思い出していた。

　　名月を　見上げて思う　くに（故郷）の空　　　徘（徊）人 okinatchi

９月８日

　　９月８日
　 曇、雨。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。午前８時前に友人宅につく。友人に頼まれて直ぐに洗濯作業を始めたが、今にも雨が降ってきそうな空模様なので心配だった。

　目の具合が良くないので午前８時半までに近所のＡクリニックに行き、Ａクリニックの眼科のＡ・Ｓｅ医師の診察を受けたいと友人が言い出したので急いで車椅子を準備し、友人を車椅子に乗せてＡクリニックに出掛けた。

　午前８時半過ぎに視力検査が始まり、次にＡ・Ｓｅ医師による診察が行なわれた。診察の結果、Ａ・Ｓｅ医師から眼鏡を変えても両眼での視力の向上は期待出来ないと思う、と言われたので友人は非常に落胆したようだった。

　なぜなら、友人が今朝、急にＡクリニックの眼科のＡ・Ｓｅ医師の診察を受けたいと言い出したのは、友人が１０月に友人の親戚の結婚式に出席した時に、結婚式の様子を友人自身の目で確かめることができるような眼鏡を医師に処方して貰おう、と考えたからだったので、医師の診断結果は友人を大きく落胆させたのである。

　Ａクリニックからの帰りにコンビニエンスストアＬに立ち寄って買い物をしてから友人宅に戻り、直ぐに自動洗濯機から取り出した洗濯物を物干し竿にかけた。

　午前１１時頃に訪問看護師のＯ・Ｍｉさんが、Ｊｙｕ大学の３年生の学生を連れて友人宅に来た。学生は大学の方針により介護の実態を体験するために、訪問看護師に連れられて来たのだそうである。帰り際に私に挨拶にきた学生へ医学生についての幾つかの質問をした結果、医者になるのは大変だ、医学生の親は大変だ、‥‥　など、大変、大変の連続だった。

　ＴＶニュースで錦織圭選手が戦うテニスの全米オープン男子シングルスの決勝戦が明朝６時（日本時間）から始まることが報じられていたのを聞いて、思わずニシコリ頑張れ！！　と呟いていた。

　　決勝に　勝って欲しいと　祈るだけ　　徘（徊）人 okinatchi

９月７日

　　9月７日
　 曇、雨、曇り。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。早朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下で、自民党の石破氏と民主党の前原氏とが、先日成立した安倍改造内閣について意見を述べていた　。また、消費税を１０％にアップするかどうかについての問題点を指摘していた。

　ＴＶニュースが全米オープンテニスで錦織圭選手が決勝戦に進出したことを報じていたのを聞いて思わず万歳と叫んだ。
　
　朝の健康番組で放射線による癌治療を取り上げていた。癌が発生してから１ｃｍの大きさになるのに１５年間も掛かると聞いて吃驚仰天した。また余命１年の宣告をうけた癌患者が納豆、ニンニク、ねぎ、姜‥‥などを食事に取り入れて５年後も元気に生きているという姿を見ても吃驚した。

　午前中のＴＶニュースショウ番組では出演した出演者の一人が石破氏を徳川家康、安倍氏を豊臣秀吉に　たとえて石破氏に対して鳴くまで待とう、にした方がよい、のでは？　と発言していた。また出演していた山谷大臣は北朝鮮に拉致された人達全員が帰れるようにと、力強く発言していた。

　NHKの日曜討論の番組には６人の大臣が出演していて、それぞれの大臣が司会者の質問に対して真面目に答えていたのを見ながら、昔の大臣が就任直後の記者会見で、これから勉強する、などと公然平然と話す人が多くいたことや、私が役人をしていた若い頃に先輩が、大臣は帽子のようなもので、いつでも取り替えられるものだから、予算を多く分捕ってきてくれる人でありさえすればいいのだ、と公然と嘯いていたことなどを思い出し、今の大臣は昔と違うのかも、と思った。

　午後２時頃に雨が止んでいたので買い物に出かけた。買い物から家に戻ってからパソコンのメールチェックを行なったら、同郷人で郷里の県立旧制中学校を私と一緒に卒業し、現在、東京都に住んでいるＯ・Ｙａさんからのメールが届いていた。


　Ｏ・Ｙａさんは１０年程前に一度私の家に訪ねてきたことがあったのだがその後は音信不通になっていたのだった。Ｏ・Ｙａさんからのメールによると、Ｏ・Ｙａさんは毎日玉突きに出かけているとのことであった。

　　旧友の　メールを読んで　返事出し　　徘（徊）人 okinatchi

９月６日

　　9月６日
　曇。朝６時の屋外の気温は２８℃であった。朝から蒸し暑くて厭な気分の日である。カスピ海ヨーグルトを作る準備としてガラス容器や温度計などの煮沸消毒をしたり、材料の牛乳を適温まで温めたりしてから朝食を摂る。今日は気温が３０℃近くなので、無菌状態にしたガラス容器の中に所定量の２７℃に温めた牛乳と種ヨーグルトとを入れて混ぜ合わせ、そのまま数時間だけ放置しておくだけでよく、今日のヨーグルト作りは楽だな～と思った。　

　午前中は横になってＴＶ画面を眺めながら時間を過ごしていたが、ＮＨＫの朝ドラで大東亜戦争が始まった日の情景が放映されたのを見て、遠い昔となったあの日のことを鮮明に思い出した。今考えてみると、あの日から後の四年間の日本の状況は悲惨そのものであり、戦時中の我が国は日本国中が壁に耳あり障子に目ありの雰囲気の中で国民は、言うことも言えず、の状態であった。伝えられている現在の北朝鮮の状況も７０年前の我が国の状態と同じようなものかも知れないと思える節が濃厚なので北朝鮮に関するニュースを聞くと、いつも戦時中の我が国における息づまるような雰囲気の中での暮らし状態を思い出すのである。
　
　そして言論統制されていた大東亜戦争中の重苦しい空気から解放されて自由に自分の意見を言えるような雰囲気になるまでには相当な期間を要したことも記憶しているので、今朝の朝ドラを見ていて、あのような雰囲気の中での暮らしは２度としたくない、と強く思ったのだった。

　　朝ドラを　見ていて昔　思い出し　　　徘（徊）人

９月５日

　　9月５日
　 晴、曇。朝６時の屋外の気温は２６℃であった。今日は友人がＳ大学病院で順次に複数の医師の診察を受ける予定になっていたので、私は友人宅に行く前にＳ大学病院に立ち寄り受診の順番票を入手してから電車とタクシーとを乗り継いで友人宅に行き、そのタクシーで友人をＳ大学病院に連れて行こう、という作戦を立てて、それを実行するために、午前７時前にＳ大学病院まで行った。

　作戦通りに事が運び午前８時頃に友人宅にタクシーで乗りつけ、車椅子に乗った友人をタクシーに乗せてＳ大学病院に行った。医師の診察を受けるまでに時間があったのでＳ大学病院の１階の喫茶コーナーで軽い食事を摂ってからＳｉ医師の診察室に行く。

　Ｓｉ医師の診察を終えてからｋａ医師の診察室に行ってＫａ医師の診察を受け、次にＳ大学病院付属Ｈｉ病院に行き医師の診察をうけた。病院からの帰りは電車でＪｉ駅まで行き、駅前の飲食店ＳａでＡ・Ｋａさんも交えて昼食を摂る。

　昼食後にＪｉ駅近くの店で買い物をしてからＡ・Ｋａさんと別れ、タクシーで友人宅に戻る。午後５時近くに帰途についたが友人が訪問看護師のＯさんから頼まれていたという用事をすませてやることを引き受けたので、Ｊｉ駅近くのＡ調剤薬局に立ち寄り、頼まれた用件を済ませた。その直後にＪｉ駅で東横線の電車に乗り西早稲田駅で降りることを思いつき、それを実行することにした。

　西早稲田駅で電車から降りて早稲田大学理工学部の出口をでたら大学構内に出たので吃驚した。大学構内から明治通りにでたらバス停があったので　そこからバスに乗り、、バスを乗り継いで家に戻ってきたが、Ｊｉ駅から家に帰ってくるまでの所要時間が極めて少なかったので吃驚した。

　今日は湿度が高いせいか家に戻ったときに汗びっしょりの状態になっていたので、直ぐに風呂場に直行して汗を洗い流すとともに、風呂の湯を利用して洗濯作業行なった。ＴＶニュースでは今日もデング熱関連の情報を報じていた他、夜のＴＶニュースではウクライナと親ロシア派とが停戦合意に達しだことを報じていた。天気予報でら雨模様の日が続くことを報じていたのを聞いて、先日の大雨による大災害のことを思い出して何となく暗い気分に襲われた。　

　　大雨の　予報を聞いて　気が沈み　　徘（徊）人 okinatchi

９月４日

　　9月４日
　 晴、曇。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。午前１０時前にＴｏ子さんが団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の練習に参加するために外出していった。午前１０時半過ぎに隣家のＳａさんが訪ねてきて、団地のシニア会で会員に毎月配布しているシニア会の９月の会報を見たら配布された会報の裏面が印刷されていないので、どのような記事が書いてあるのかを教えて欲しい、と言われた。しかし、私のところには未だ９月のシニア会の会報が配られていないことをＳａさんに告げてから、一階まで降りて郵便箱の中を見に行った。郵便箱には会報が入っていなかったので、私はＴｏさんがグランドゴルフの練習に出かける前に会報を持っていったのかも知れない、と思いながら家に戻ってきた。

　午前１１時過ぎにＴｏ子さんが帰ってきたので、留守中にＳａさんがシニア会の９月の会報のことで訪ねてきたことを話したら、会報が郵便箱に配られているかどうかを確かめに出て行った。戻って来たＴｏ子さんは途中で出会ったＯ・Ａさんと一緒に団地の事務所まで行ってシニア会報についての話を聞いてきたとのことだったが、どうやら会報の作成者のミスらしいことがわかった。

　午後２時過ぎに友人から明日のＳ大学病院行きに必要な病院のカードについての電話があった。午後４時過ぎに買い物に出かけた。今日の気温は大して高くはなかったが湿度が高いらしく薄っすらと汗ばんだ。

　夕方のＴＶニュースを聞いていたら、代々木公園の４か所で捕獲した蚊からデング熱ウイルスがみつかったということを報じていたが、早く収まってくれたらいいな～と思った。また、日本の錦織選手がテニスの試合で４時間にわたる試合の末に勝ち進み、これまで試合に勝ち進んで残っている４人の内に入っていることを知り、日本人として９０年ぶりの快挙として皆が大喜びしているのも尤もなことだと思った。

　　　デング熱　早く収まる　こと願い　　徘（徊）人 okinatchi

９月３日

　　9月３日
　 晴、曇。朝６時の屋外の気温は２５℃であった。午前８時前に友人宅につく。友人は目の具合が良くない、と言って元気がなかった。午前９時過ぎに区の方に頼んであった医療用の品物が配達されてきた。

　昼食時にＫｏ・Ｍｉさんが訪ねてきた。１０月の中旬に友人の親戚の結婚式があるのだそうで、それの打ち合わせに来たとのことだった。午後３時頃に帰途についた。帰りのバスの中で聞いていたラジオのニュースで安倍改造内閣の閣僚の顔ぶれを報じていた。

　その後の番組で野党の議員などにより安倍新内閣の閣僚について行なわれていた批評は好意的なものではなかったのは立場上当然かも知れないのだが、何だか嫌な気分になった。

　家に帰って昨日まで普通に動いていたパソコンを起動させたら、狂ったような動作を始めたので、新しいパソコンを使って日記を書き始めたが勝手が違うので大汗をかいた。、

　　新しい　パソコン使い　汗をかき　　　徘（徊）人 okinatchi

９月２日

　９月２ 日（火　）
　晴れ、曇り。　朝６時の屋外の気温は２２℃であった。ＴＶニュースでデング熱騒ぎのことを報じていた。デング出血熱になると大変な事態になるとうことを、日本人のデング出血熱罹患体験談をきいて恐ろしくなった。デング熱に罹患した人々が蚊に刺されたという代々木公園で池の水を抜いたり、排水路の清掃を行なったり、消毒薬剤を散布したり、と　大騒ぎをしている状態もＴＶニュースショウ番組で報じていた。

　今日は朝からのんびりとＴＶ画像を眺めて寝たり起きたりの状態を続けていた。夜、頭痛についてのＴＶ番組を視聴した。頭痛に３５０もの種類があることに吃驚したり、私には頭痛の経験がないことを喜んだりした。

　　これまでに　頭痛を知らぬ　幸せを　かみ締めていた　夜のひと時　　徘（徊）人 okinatchi

　夜のＴＶニュースで自民党の幹事長に谷垣氏が決定したことを報じていた。