朳差岳
2014-06-11 | 登山
6月11日(水) 朳差岳
先週末にハクサンイチゲが見頃を迎えてるとネットで知った。今週末では遅すぎかな?!と思い日帰りで出掛けた。昨日出掛けて1泊することも考えたのですが、天気の事を考えた。今日も午後から雨が降るかもしれないので出来るだけ早く出発した。
4時半に起きて5時前に家を出る。5時35分に駐車場に着くが、車の多さ(しかも県外)に驚く。若者が1人歩き始めていた。
準備をして自転車をスタートさせ(5:48)、足の松尾根取付(登山口)で休んでいたら途中追い越してきた若者が来て先に行く(6:12)。御用平を歩き始め(6:20)、姫子の峰(6:56)、滝見場(7:33)、ヒドノ峰(7:57)、イチジ峰(8:30)、大石山(9:15)。
約30分程、頼母木小屋方面をハクサンイチゲを求めてみた。その後鉾立峰(10:24)、そして朳差小屋に着く(10:24)。
今日の一枚!
ツバメオモト
西ノ峰(バックは二王寺岳) 朳差小屋方面 頼母木小屋方面
ハクサンチドリ 藤島玄のレリーフ
山頂で充分休んでも誰もいないし来ない。小屋を出て(11:25)、鉾立峰あたりで雲が空を覆った。大石山手前のイチゲも凄かった。大石山(12:30)、滝見場(13:30)、途中小雨もあったが無事登山口へ。自転車を殆どこぐこともなく、風を切って一気に駐車場へ(途中若者を追い越して)(15:00)。家には4時前に着きました。
この次は、ニッコウキスゲが咲くころ、イイデリンドウが咲くころ泊りがけで訪れたい。
ご無沙汰してしまいました。
山、しっかり行かれているんですね!!
↑の今日の一枚!とっても綺麗ですね。
山に残った雪の模様が素晴らしいですね。
この白い花がハクサンイチゲなのかしら?初めてみました。
今日は久々に地味映画のお薦めにまいりました。
ウィンターボトム監督の「いとしきエブリデイ」
服役した父親の帰りを待つ母と4人の子どもたち。
季節が巡って子どもたちが成長して・・・特に大きな事件とかあるわけではないんだけれど(本当に兄弟だという)子どもたちの自然でリアルな表情にとにかく見入ってしまうし、細腕でも逞しく、でも時には心折れそうな母カレンもとっても良かったです。
実際5年間かけて撮影したそうなんですが、子どもたちの成長ぶりにも驚かされましたよ。
ウィンターボトム監督の他の作品もまだ見ていないので、観たくなりましたよ~。
私もこの週末は日曜出勤だったので13-14の金土で
行こうと思っていたのですが、天気がどうも・・・で
断念しました。
知りまいせんでした。色々調べてみましたが年のはじめに新潟でも小さな映画館で上映されてました。
マイケル・ナイマンの音楽も良さそう。
4月から勤めが新潟になり、木曜日は午後から映画を見る機会が多いです。(他の曜日はムリ)
山登り関連ですが、「春を背負って」を見ました。原作は読んでましたが、舞台が秩父から立山になっていたりしてましたが、自然の映像美が良かったです。
以前に比べて時間的に余裕が出てきたので映画ももっと見たいです。そして報告にも伺いますね!
別な花が咲くころ、小屋泊まりでまた出掛けたいです。
映画「春を背負って」をみたら、タカネスミレの花が出てきました!
山小屋の名前が菫小屋で、壇ふみが好演
本「邂逅の森」を読んでますが、マタギの話なのですが朝日連峰の大鳥あたりでの熊狩りの様子が描かれてました。