10月31日(月) 本名御神楽
8年前にこの山を周回したことがある。「分県登山ガイド 福島県の山」(山と渓谷社)に載っていたが2002年改訂版。
合流する地点も分からないまま一本道を進む。御神楽岳の表示が見えて終点まで。車が一台(4人組)がほぼ同じにスタート(7:52)
頂上まで5.9Km 所要時間4時間20分
「道は豪雪により岩場が多い地形をたくみに利用してつけられている」(上述の本より)
八乙女ノ滝(8:10) 登山道を離れ近づいて 登りの登山道を進んで上部から
滝を回り込むように登った後、クサリ場を下降する その後再び沢沿いの道が続く
八丁洗板 川床は美しいナメが続いてる
こんな所も進んで行く(赤線)
尾根取付点から急登が始まる
杉山ヶ埼(9:51) 本名御神楽まで1.4kmとある
雪崩に磨かれたスラブ
展望が望める尾根を行く 避難小屋(10:43)
本名御神楽への登山道(山頂手前から振り返って) 山頂(11:18)
山頂から御神楽岳
熊打場(標識が倒れていた 11:56)~杉山ヶ埼(12:18)~八丁洗板(13:10)~八乙女ノ滝(13:35)~登山口(13:55)
本名御神楽では寒くて曇っていた。御神楽岳の往復は断念しました。新潟県側から登るときは往復できるのですが。
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