毛石山
2015-05-23 | 登山
5月23日(土) 毛石山
毎年のように登っています。ほぼ20年前に「山と渓谷」(No736)で打田一の記事を見てから気になっていた。同じ打田氏の「関越道の山」で取り上げられていた。当時の記事は、暮坪のバス停からの歩行8時間とあった。鉱山跡や銅山跡、蕨(ほどろ)峰なる標識はありません。2段下のような標識(毛石山)だけは山頂まで多くあります。山の本には出てないのに毎年のようにこの時期登るのはなぜか?!
導水橋から登山道が始まる。渡って下に水が流れている道を行く。
沢沿いの道を進み鉱山跡に着く。
銅山跡(山の神)ここからヘツリが続く
ブナの木があるところは歩きやすい 毛石山を捉えたがまだま遠い
コシアブラの倒木 ここでかなりの量をゲット ウラジロヨウラク
山頂前の急登がきつい ヒメサユリは蕾ばかり やっと見つけた花はこれだけでした
山頂から粟ケ岳 同じく白山
最後は立派なワラビ
毛石山は登った事はありませんが、
よく聞くお山です。
それだけ魅力のある山なのでしょうね
光兎山の記事も楽しみにしています。
登山道は良くはない。八合目手前から灌木を頼りの急登となり、岩混じりの急斜面が続きます!?
急登の後の頂上は素晴らしい展望です。西から白山、粟ガ岳、青里岳、銀太郎岳、木六山など川内山塊の山々に取り囲まれる。
村松町山岳観光ガイドマップが良いです。