コレな〜んだ? 貸別荘オーナ―だより

季節の風景、地元の草花木をカシャ。たまにはランチ本日の一皿。

真っ赤で可愛いイチイの実

2024年10月05日 20時42分26秒 | 日記
イチイの実が赤く 熟していて、思わず足を止める。

手を出そうかな と思ったが、何げに スマホで撮影・検索 したら 確かに イチイの木の実。仮種皮 と言うらしい。

現代のように スマホ検索がなかったら 確実に一粒 食べている。


赤い実はジャムや 果実酒に最適 と書いてあった! 

【 が、】

種には毒があるから食べるなと!   

難しい。む・つ・か・し・い…

今日まで 知らなかった自分。

昔 1度か 2度 口に入れた記憶はあるが、種を食べたかどうか 定かではない。

アァ びっくりした。

「甘い実は 食べても良いが、 種はやめておけ!」と
ハッキリ書いてあるから、ワタクシは 今後 絶対 口にするのは辞める!

今のところは 取り敢えずピンピンしているワタクシです。

子供達が小さい頃、学校の帰りに、「お母さん、これは甘い花だよ、食べれるんだよ。今日友達に聞いたんだ!」 と花の蜜?らしきものを口にしてた…  時期もあったが

今まで何事もなくて良かった。

【 毒 も 薬】? 

【 薬 も 毒】?

人間は(ワタクシは)生まれてから 死ぬまでの間に いろんな危険に遭遇しながら 今のところ生かされている。

森で生きている動物や小鳥たちは、本能的に [食べていいもの・悪いもの]。[食べていい時期・ 悪い 時期]を知っているらしい…

※ 今回は自分の勉強不足、知識不足を知った。

垣根になっている「コノテヒバ」に時々 ついている白い コンペ イトウのような粒。
とても神秘的 だけれども…

さすがにこれは見るだけ。触りもしない!

で 十分です。



北海道の特産をいただきました

2024年10月04日 22時21分25秒 | 日記
知人から 北海道の特産を今年もいただきました。

二人暮らしにこんなに頂いても…
とは全く思わず、ひと冬かけて 美味しく楽しく料理をしています。

特にカレーが絶品、肉じゃが も美味しくできる。

北海道の冷害や雨降り゙の時も迷うことなく「自慢の特産品」
札幌 黄の玉ねぎ と じゃがいもが届く! 

お礼の電話をかけると 、ご夫婦で 電話口に、「札幌 へまたおいで!飛行機に乗ればすぐ だから。本当に待ってるよ!!」

涙が出るほど嬉しい。 いつものお二人の元気な声。

ご夫妻の元気な声と優しい言葉は、心底 心にしみて 老体にも勇気がみなぎる。

いつも心にかけてくれてありがとうございます。
これから1年また頑張りま〜す。

今日いち-2024年10月2日

2024年10月02日 17時49分58秒 | 日記
村の鎮守の神様の
  今日はめでたい お祭り日♬

年に1度の村祭り 


威勢のいい 獅子舞!


午前中 外回り 獅子舞のグループ ご一行様は 軽トラックに赤白の幕を取り付け、先陣の子供2人は幣束を・獅子を舞う若者4人・笛吹きの名人たち・役員が一団となり それぞれの祭り衣装で 町内の家々を回り゙、お祓いをしてくれます。

今日は良いお天気でしたから 気温が高く、御役の 皆さま 2時間以上の村まわり お疲れ様でした。

公民館へ戻って、みんなでわいわい軽食のお昼ご飯。 


午後からは 地元 白山神社へ行く時の行列を思い 全員緊張の面持です。

就学前の女の子。頭の飾りもできて、上手に着付けをしてもらい しゃなり゙しゃなりと歩く練習。

とっても可愛いのに、正面からの写真は ごめんなさいね。
本人とご家族の許可があったら 是非 乗っけたい。


各々がお供えを持って、これから厳かな そして懐かしい笛や太鼓のメロディーで行列が始まります。


これから出発の前に 宿(公民館)で神楽を奏でます。
いざ!


中尾白山神社で神事が終わったら やしろ 前の広場で 参列者に向かって 団子撒き。
最近は団子の代わりに 番号の書いた紙で飴をくるんである。

景品と交換する時の みんなのニコニコ 顔が いかにも楽しく 村祭り らしい。

市町村合併で、その後 【村とか地区】とか言わずに今は【町内】と言っているが、
昔からの行事なので 私はあえて今回は【 村】という言葉を使っていることをお察しください。

町内の皆様、本日は色々と お 骨折り ありがとうございました
神主さんと共に五穀豊穣を祈って、祭りが終了いたします。

関係者の皆様 本当にお疲れ様でした!



※地域に住んで 50年。 
 いつも健康であったわけではない。
 いつも 村祭り のお手伝いができる時間があったわけではない。

しかし

私達は 村の神様にも守られ、今日まで無理なく生きてこれた。
今の私の生活にそっと寄り添ってくれる優しい神様。

色々な神事は、当然のことながら  昔より男社会 の 習わし。
女性達は裏でそれを支えていたのだろう。

あっという間に 祭り 前後の3日間は終わる。

主人に聞いた話や 先輩村人の話を思い出しながら、ブログを綴ってみたが、
間違いがあったら勝手を書いてごめんなさい…
どうか許してください。