OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

長生きの秘訣(?)

2011-09-15 20:25:36 | オルガ近況
闘病記だかりだったので、気分を変えて

オルガの長生きの秘訣は何だろ~

もちろん一番は持って産まれた寿命、生命力が1番
オルガは兄弟は一匹も居ない。
3匹位一緒に産まれたらしいけど、生き残ったのがオルガらしい。
ミルクを一人じめしたのか?もちろん、たくましかったんだよね

他にも考えられる要因の一つはもちろん溺愛
ストレスの少ない(と、思いたい)女王っぷりでしょうかね~~
共働きだけど、不定期のお休みな為、普通の共働きの家庭よりは、お留守番は少ないかな

完全な家猫で一人で外を歩いた事も無い!文字通りの箱入り娘

3度も引っ越ししたけど、住居はひなたぼっこがいつも出来る環境~に気を付けました

ごはんは膀胱炎を発祥した幼少期からカリカリはずっとPHコントロール
獣医さんには、それだけしかダメ
と、つよ~く言われたけど、食いしん坊オルガにカリカリだけじゃ気の毒と思って、夜ごはんにはカリカリスプーン2杯とモンプチの缶詰を半分あげている。
残り半分の2回目は冷蔵庫から出す為に冷たいので、季節を問わず20秒ほどチ~ン
何度かお留守番に来てもらった友達には夏でも温めるの??
と、ちょっと馬鹿にされたっけ

人間の食べる物は一切上げない
若い時はキッチンにあがって盗み食いをたまにしてしまったけど、それも数えるくらい。
基本的には食べない!
おやつももちろんあげない

そして、何よりも最大のポイントは・・・
お白湯


たしか、冬に発祥した膀胱炎で、沢山お水を飲ませなさいと獣医さんに言われた時かな?
冷たい水だと飲みずらそうだったので。お湯を足して上げたら、ガブガブ(ホントすごい勢い)飲み始めたのがきっかけ。
以来、やかんにお湯をわかす音を聞くだけで自分の水場にスタンバイ
「入れて」とばかりにおねだり。
お水のお皿にやかんから湯を足しただけで無く、その後にこちらが湯加減を確かめて「どうぞ」というまでじっと待つ。
湯加減を見ないと、ちょっと怒る。
そして、すご~い勢いでべちゃべちゃゴクゴク飲む飲むのむ
冬だと、お湯をわかす度にこれが繰り返される。
おかげで水分たっぷりウルウル

友人がこの凄い勢いでお湯を飲むオルガにびっくりして自分の猫ちゃんにもためしたら、やはり凄かったらしい
そして調べてみたら、お湯には一理あるらしくて
肉食の猫は、獲物の温度、いわゆる人肌血の温度が大好きなのは当たり前らしいとは、彼女の持論ですが・・・

理由はどうであれ、とにかく私達は、これが最大の秘訣???って思ってる

写真はごはん直前の一心不乱なオルガ