OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

脚がひっくりかえる

2011-09-19 00:11:25 | オルガ闘病記
1月の大病のあと、もう大丈夫だろう~と思った2月の中旬。
寒い!日。

今日は寒いな~と言う時にはいつも脚が悪くなる。
今度もまたひどい。

後ろ脚がペタっと着かないで、ひっくり返ってしまう
脚がツルツルすべって、氷の上を歩いている感じ

リビングは床に何も敷いていなかったので、前回の事もあってテーブルの下にカーペットを敷いた。

オルガが椅子に乗ったり降りたりのクッションになるかも?
フローリングで滑って脚に負担がかかってる?と思って、急遽違う部屋からもってきた。

それでも脚はひっくり返るのがひどくなって、完全ほふくぜんしんになってしまう

とっても痛々しい

それでも進もうとするし、お水も飲みによく歩こうとする
どうやら痛くは無いらしい。

翌日、病院へ

先生。「100歳以上だから~~~」を連発
脚がヒックリなりながらも歩く~というのは、どうやら歩こう!とする神経と体がうまく連鎖されない、老化~らしい。
人間のおばあちゃんが脚がうまく出ないのと同じ。
今回はステロイドの注射を点滴に混ぜていただき、飲み薬も処方していただく。

ついでに、おしっこもだしてもらう。

その後もトイレに行けないと困るから、もしも治らなかったら、先生にやっていただくようにこちらで圧迫して出すやり方を勉強に通院する予定にした

オルガの歳だと、ちゃんとトイレに行けない方が普通だから、おむつを考えるとか、どこでもしても怒らないようにして下さい。と言われた。

そうだよね~~~

だんだんトイレを失敗するようになって、まだしつけのつもりでその度に怒っていたけど、もうしょうがないんだよね

翌日、ビッコはひくけど、ひっくり返った脚はなんとか治った。

ステロイドが効いたらしい

でも、この日を境にトイレへの認識とか、オルガへの認識が変わる。

老人(猫)介護なんだよね。

病院に行ったり、具合が悪くなるペースもどんどん頻度がますのかな

お別れの日が近づいてるんだろうな
人間もお誕生日頃に亡くなる事っが多いって言うし、、、お誕生日の9月頃?なんて思ってしまう。