
そろそろ一緒にしてくれてるかな~?寝てるのかな~?とかワクワクする
その反面。。
オルガほどの可愛さは絶対に無いだろうという不安と悲しさが同じ位ある
最初にオルガに会いに行った時の写真を、リビングや、いろんな場所に飾ってある
どうしても、比べてしまう
でも、それこそがムツゴロウさんの言っていた
「新しい子に前の子を宿して可愛がる」ってことなんだろうな~
とも思う。
今はオルガが亡くなった時にしていた同じ現場の仕事。
今日は軽いリハーサルの日だったので、本番の日とちがっていろいろ考える余裕が出てしまった。
急に、あの日の事を思い出し・・いくら新しい子達がきてもオルガが帰って来る訳では無い事を実感してしまい、悲しくなってしまった。
あの日は自分でもがんばったと思う。
出来る事なら仕事を休んで、オルガの最後にずっと付き添っていたかった。
本番の日にオルガの最後が来たらどうしよう>>この仕事を始めてからの一番の心配事だった。
最後の夜も手をつなぎながら寝ていたし、変化もすぐに気づいてあげられた。
後悔は無いけれど、やっぱりオルガに会いたいな。
新しい子達。オルガみたいに、憎たらしいけど、寂しがりやの子だといいな。