OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

講習は?!

2012-02-19 11:33:51 | オルガの仲間達
お迎えに行った時の話。

「1時間半はみてください」
事前の告知があったので、何をそんなにも講習されるんだろう??と、ビクビクして行った

お店に入ったら、すぐにクピ達をつれてきてくれた。
一回り大きくなった二匹をみて、「大きく成ったね~~」と歓声
例のブリーダーお兄さんフフっっとちらりと笑顔を見せていた。

では飼育説明がありますから~と、一旦子猫達を奥へ・・
契約書やらにサイン、で、プリントをみながら、ざっとゴハンなどの説明。
え???まさかの5分程度。
その内容は

開口1番。
ゲージは用意されましたか?ペットヒーターは用意されましたか?
2週間は絶対にゲージから出さないで下さい。子猫は遊ぶ限度を知りませんから疲れ過ぎに注意して下さい。
部屋の温度は、28度に!ゲージのそばに温度計を置いて(汗)28度を保つようにしてください。
そして注射の日と、ご飯の説明。

以上・・・

正直、1時間半も長々とレクチャーされると覚悟していったので、かなりの拍子抜け

きっと、すでに飼育経験がありそうだし、大人二人だし・・・と、あっさり講習にしたんだろう~との推測。
おそらく、初めて飼う人や、子供連れなどには延々と講習するんだろうね。
まあ、よかったよかった。

お兄さんはざっと話が終わってフードなどのお会計をすませたら、おもむろに私たちがもっていたキャリーを手に取り、中を点検(おいおい、仮にも人の物なんだから、一言、言おうよ~)
ペットシートの上にフリースの毛布に敷いていたので、
「毛布無い方がいいですか?」
との私の問いに
「今年は以上に寒いですから、あった方が良いですよ」
そしてすぐさま奥から2匹をキャリーにいれてくれた

滞在時間10分程度

お兄さん、私達は合格だったんですね~

たぶん、、いろんなトラブルも多いだろうし、いい加減な販売をしていないんだな~責任を持っているんだな!という印象だった。無愛想だけど・・・

で、車で帰ったが・・・

キャリーの中でクピドはプシュケによりかかって夢の中。
プシュケはず~~~と私を見上げていた。
何、この図太さの違い・・・






子猫達がやって来た

2012-02-19 10:51:17 | オルガの仲間達
新しい家族が昨日やって来た!

メインクーン オス 12月25日生まれ
クピド

ベンガル メス 12月28日生まれ
プシュケ


2匹は先週あたりから一緒のゲージで育ててくれていたそう。

一回り大きいクピドはかなりしつこくプシュケにじゃれついていて、あまりにもしつこくて、すでにクピドは私達からおこられムード
一方プシュケは何をしてもクピドに勝てないからか?
いつもクピドに気を使ってる
周りも気にして、たまにキュ~っと泣く。
すでに性格の違いがはっきり。