クピドが帰って来る時の為に、プシュケの検便&ワクチンをしなきゃ~と
今日しか病院に行けないので、プシュケを初めて病院に連れて行く。
そこで・・・
まず私が入っていったら、「オルガちゃんですか?」と、先生達。
オルガの大往生の事をお世話になった先生達に伝えたかったので、クピドとプシュケを説明するとともに、オルガの事も話さなきゃ!!とけっこう支離滅裂に
先生達の言葉は暖かかった
最後に良くみて下さっていた通称 二階堂はご不在だったけど、他の先生方も声をかけてくださる。

通っている病院は先生が4人くらい。
看護婦さんが3人程いらっしゃる。
この周辺に引っ越してからかれこれ10年くらいお世話になったので、すべての先生達にお世話になった。
プシュケを診察中に、大先生も出て来て下さり
オルガの事を詳しく聞いて下さった。
「翌日までゴハンを食べて、ほんとうに大往生でしたね。
最後はどんな子でもバタバタしますし、オルガちゃん、ほんとにがんばりましたね。
正直、私達も大丈夫かな?といつも思ってたんですよ。」
そんなお話だった。
待ち合い室でも、オルガの思い出が蘇り、泣きそうで胸がいっぱい、帰り道は涙


オルガは21歳まで生きてくれて、幸せな最後を迎えられたのは、先生達のおかげでもある。
プシュケをみて大先生「オルガちゃんにお顔が似てますね」
クピドとプシュケも先生達にみて頂ければ安心。
泣いてばかリいないで、クピドの帰りを楽しみにしよう