いつかこの目で見たかったアンコールワット、そしてその日の出。まさに感動の一瞬をご一緒に。
早朝5時半に真っ暗闇の中ホテルを出発して向かったアンコールワット。途中のチケットハウスで1日券($20)を購入し、さらに突き進んで遺跡の西参道生面に到着したのが6時ちょっと前。遺跡入り口には街灯もなく足元はかなり危うい。懐中電灯を持った遺跡の管理官にチケットを見せてそろりそろりと進む。もし個人で行くなら懐中電灯がかなり役立つ。それでも10分もするとうっすらとアンコールワットの美しいシルエットが見えてきた。初めて目にするその姿にもう大興奮。
そして6時15分頃。すっかりあたりが明るくなってきた。見物客の多さに初めてびっくり。すでに日の出の時刻は過ぎてるのに…と、見物客のみんなが心配顔。
6時30分。すっかりその姿を現したアンコールワット。まだ朝靄の中でひっそりと休んでいるかのよう。この時点で「今日は曇ってて日の出は無理かも?」って諦めて帰ってしまう人もいたけど、ここはがまんがまん。
6時45分、ほ~ら、空に赤みがさしてきた。
そして…6時50分、ついに朝陽を浴びるアンコールワット。
乾季のためか水は少ないながら聖池に映る逆さアンコールワットの姿も。
神々しいその姿に思わず手を合わせたくなる思い。この美しさは残念ながら言葉になりません…
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