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RICE(ライス)の原則

2007-03-19 00:09:46 | 健康情報
 万が一、打撲や捻挫などのケガをしたときの応急処置として「RICEの原則」という言葉があります。
  
  Rest(安静)      患部を極力動かさない          
  Icing(冷却)      氷などで冷やす
  Compression(圧迫)包帯などで圧迫する
  Elevation(挙上)   患部を心臓よりも高い位置に保つ

 以上4つの頭文字を合わせたものです。
 足や腰が捻挫しているにもかかわらず、なんとか動けるからそのまま仕事や運動を続けた結果、「ますます悪くなってしまった。」という話は耳にします。捻挫を軽くみて肝心なRestが抜けていたためです。骨折などの場合、本人もケガをしたという自覚が強いため比較的この原則は守られますが、捻挫や打撲でもケガをしたことに変わりはありません。早期回復のためにもまず自覚をもつことが肝要なのです。
コメント (2)
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