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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

2008-03-14 20:18:50 | 健康情報

 最近また「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」が

マスコミなどで多く取り上げられてますね。
 
高齢化が進み、今後の「予防医学」は気になるところです。

 平成16年の厚生労働省生活習慣病対策室の調査によれば、

肥満者の割合は10年前に比べて増加しており、

30~60歳男性では30%近くが肥満とされています。

40~60歳女性でも25%近くの方が該当します。

全体の肥満人口は男性約1300万人、女性約1000万人。

 日本肥満学会ではBMI(ボディ・マス・インデックス)

=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)が25以上を「肥満」

18.5未満を「低体重」としており、「適正体重」は22としています。

 今年の4月からの健診では「腹囲」と「BMI」は必ず測定する方向で、

その値が高い時点で、血糖値やコレステロール値のいかんにかかわらず、

「保健指導」の対象になりそうです。

                     おおみや渚せっこついん 
                       院長 小山 渚  

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