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このような患者さんが来院しています。 episode6 いわゆる四十肩、五十肩 part1

2014-11-19 07:00:00 | 来院日誌

 おはようございます。

おおみや渚せっこついん 院長の小山 渚です。



 ここでは実際に来院した患者さんを簡単にご紹介します。



 自分の症状と比べてみて、今後来院をお考えの方は

ぜひ参考にしてください。




 患者   : 40代 女性



 症状   : 左腕が上げられない、

        動かした時の左肩から腕にかけての痛み。

        就寝中も、左側を下にした時や

        明け方近くは痛みが気になり眠れない。



 傷病の原因: シャッターを上げようとして左肩を痛めた。



 傷病名  : 左肩関節周囲炎




 肩の動きが悪くなった状態を総称して「四十肩」「五十肩」と言います。

患者さんにもよく聞かれますがどちらも同じ症状を指しています。

単にその年代に多い症状という意味。

だから10代でも90代の方でも「四十肩」「五十肩」といいます。




 この患者さんの場合は以前より肩の違和感を感じていましたが、

ふとした日常の動きで症状を悪化させてしまいました。

基礎的には腰に原因があったと考えられます。


 肩が痛くなったのに何で腰?

続きは次回に。




 小さなけがや痛みでも早めの来院を!





                   おおみや渚せっこついん
                    院長 小山 渚









 






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