物心ついた頃のあだ名がウンコマンなのは日本中探したらまぁいると思う。だが高校卒業まで💩系のあだ名付けられ続けたのは俺含めそんないないと思う。俺の人生はウンコと共に歩んだと言っても過言ではない。ちなみに俺の場合は純粋に💩したくなるタイプで、お腹が痛くなることとは全くの無関係なタイプだ。
ウンコマンの始まりは幼稚園で💩漏らしてあだ名がウンコマンになった(あだ名が嫌すぎて幼稚園半月ほど休んだ。漏らしたことはどうでも良かったらしい)。小学校の頃は初日から学校で💩して、毎日給食食べた後に授業中にトイレで💩してたからウンコマン。中学も同じなので略。高校時代も相変わらず💩ばかりしてたのでウンコマンと思いきや、お腹を下してトイレで捻り出してた時の音を聞かれ下痢と影で呼ばれていた。ちなみに外部模試の時に風邪でお腹を下していたため何度も試験中に💩してきたためカンニングを疑われ会場から追い出されたことがある。また現役の頃に地元の本物のFランを受けた時に同様のことをしてカンニングを疑われ試験を受けられなくなったこともある。おかげでその大学に入学できないことで助かった。正直、あの大学に合格して入学していたらマジで死ぬまで悔やんだと思う。この点は💩に感謝したい。
社会人になってからはどうか?さすがにウンコマンなんて言われていないが、トイレに行く回数は相変わらずだ。会社行く時は最低二回は途中下車するし会社についてからもする。もちろん昼飯食べたあとにもする。大人になれば良くなると親に励まされたが結局良くなっていない。相変わらず💩に支配される人生である。シャケェジン辛い。ジンセェ辛い。未来に絶望した。
だがここ二年で状況は変わった。コロナである。コロナで在宅勤務のおかげで苦しむことは少なくなった。あまり通勤ないしいつでもトイレすぐ行けるし好きなだけできる。これは何事にも代えがたい素晴らしいことである。世間ではコロナのおかげで色々辛い思いを強いられている人が多いが俺からするとコロナ様々である(不謹慎だが)。
今はいよいよコロナ禍も終わりに近づいてきた雰囲気である(たぶん)が、俺個人からするとこのまま続いてほしいとさえ思う時がある。だって💩で苦しまなくていいから。コロナ禍終わったらまた毎日通勤の日々である。毎日最低二回は途中下車するのである。これの辛さがわかるか?もう経験したくなさすぎて今から毎日出勤の日々を想像するとお腹が痛くなる。不謹慎だがコロナ禍続いてくれ。それがかなわないなら在宅の仕事を探すしかない。