1年延期されたドラえもんの映画を見てきました。
宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)は、私が子どもの時によく見ており、ドラえもんの映画の中でも、特に好きなほうです。
子どもの頃は、この映画の戦車が凄くカッコよく、ラジコンの戦車をおもちゃ屋で必死に探して、買ってもらった記憶があります。
また、劇中やエンディングで流れる「少年期」がとても良くて、大人になってもカラオケなどでよく歌っていました。
さて、リメイク版の感想ですが、物語の大きな筋道は変わっていませんが、所々変更されています。
パピとのび太達の友情を、より深く描くためだと思います。
技術の進歩もあり、映画での戦闘シーンなども迫力が増しています。
子ども達は、面白かった、感動したと言っていました。
確かに面白かったのですが、私は個人的に残念だった点もあります。
まずは、戦車がカラフルで戦車ぽくないこと。
「少年期」のカバーか、それくらいの印象が残るエンディングではなかったこと。
まぁ版権的にカバーは難しいのかもしれませんが。。
今回、2021版を見て面白いと思われた方は、オリジナル版も見て欲しいと思います。
子ども達は、2021版のほうが迫力があり、好きとのことです。
やはり世代間の違いはありますね笑