いつだって~
君が好きだと小さくつぶやけばー♪
aikoの新曲マキシシングルですよー!
2014.1.29リリース!
ロッテのガーナミルクチョコレートのCM曲で、昨年の「Love Like Pop vol.16.5」で披露してくれているので、聴いたことがあるひとも多いと思います!
CM部分もいいけど、全体通して聴いてもすごくいい曲です。aikoの曲は独特のクセがあって、老若男女一般向けというよりは、どちらかというとマニア向けなところがあるのではないかなあ、と思っていて。なので最初の1回目に聴いたときにピンとこない曲も少なくないのですが。
この曲は最初の一発目から、
好き!(´Д`)
と思った!
4月の雨も自転車もそうだったんですけど、先にサビだけ知ってて、後からフルで聴く、という聴き方をすると、そのサビへもっていくところがドラマチックでステキで盛り上がるんです。
うわああああ(´Д`)
ってなる。
ライブではaikoがステージで、とびきりの笑顔で、お客ひとりひとりと目を合わせて、いろんなコミュニケーションをとりながら元気に駆け回って、とんだりはねたりおどったりまわったりいろんな仕草やポーズをして歌ってくれるから、それはそれは感動して嬉しくて切なくて元気をもらって・・・
ってなるのです。
そう、aikoの歌はライブで聴いてね。
「カッペリング」(笑)は、「舌打ち」「朝寝ぼう」というそうですよ。
いつも思うのですが、aikoの曲のタイトルは、普通のそこらへんにある素朴なことばなことが多いですよね。歌詞もそうなんですけどね。身の回りにある、普通のことば。あまり歌のタイトルに使わないような・・・
意味がわからんようなひねった英語とかシャレたことばや浮ついたワードを使いません。「生活感がある」。そうそうそんな感じ。
aikoの作る歌はそんなところもおおきな魅力のひとつだとおもいます。
aikoは、この歌について、ライブのMCでこんなようなことをいってくれていました。
ファンに向けてね。
aikoはライブの最中でも、だんだん終わりが近づいてくると、ライブが終わって、
後ろの出口からみんながわーっと帰ってしまうっていう光景を想像してしまって、
すごく寂しい、終わってしまうんや…と思ってしまうと。そんなときに、これからもずっとみんなの、ひとりひとりのあなたのそばで、あなたの隣で、aikoはずっと歌っていたいって思って、作った歌です。
って。
ねぇ隣で歌わせて~♪
ね。
その「君の隣」が、さきほどFM TOKYO系列の「やまだひさしのラジアンリミテッド」という番組で初オンエアされました。
CD発売まで待ちきれない!
では、また!