ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

◆ひかるの呟き◆10/14

イスラエルは、ガザ地区北部に退避勧告を出しておきながら、避難しようとした者をドローンで狙撃するなど、実際には退避させずに殺害している。
難民キャンプ・ジャバリアはイスラエル軍に包囲されている。
高齢者や病人、障がい者が家族にいて、退避が難しいケースもあるという。そんな人たちを、イスラエルはハマスとみなし、包囲・皆殺しにするのか。1982年のサブラー・シャティーラ虐殺が再びくり返されようとしている。いや、すでにガザ全体がサブラー・シャティーラ虐殺の様相だ。
米国の副大統領ハリスはイスラエルに形だけの国際人道法の順守を呼びかける前に、軍事支援を止めるべきだ。なぜ、やらないのか。
イスラエルはレバノンの国連平和維持軍に出て行けと攻撃した。国連の一員として、日本政府はなぜ、抗議しないのか。今すぐ停戦を。

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