ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

路上の遺体が野良犬の餌に

◆◆10/17記事◆◆

 

◆10/17(木) 市庁舎空爆、死者16人に イスラエル、国連部隊に砲撃 レバノン南部(時事通信) 
 16日、同国南部ナバティエ市庁舎への攻撃による死者が16人に上ったと発表した。
負傷者は52人軍はナバティエへの空爆を認めた上で、民間施設の近くに設置されたヒズボラの司令室や武器庫を狙ったと主張した。地元知事は緊急会議中に攻撃を受け、市長も死亡したとした。ミカティ暫定首相は意図的な空爆で、「民間人に対する新たな攻撃だ」と非難した。 

◆10/17(木) 「路上の遺体が野良犬の餌に」 救急隊員が語るガザ北部の惨状(CNN)
 ガザ地区の救急隊責任者は、軍の攻撃で、ジャバリアでは路上には遺体が散乱し、野良犬が遺体を食べ、遺体の身元を特定できず、道路は破壊され、人々は空腹を抱えていると語った。軍が12日間、ジャバリアの3地区に空爆と地上攻撃を加え、何千人もの子どもと妊婦らが孤立し、5万人が避難舌が、残っている40万人は飢えに苦しみ、砲撃に脅かされている。軍が今月初めにガザ北部への攻撃を開始してから342人が犠牲になり、15日には17人が死亡した。

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