[見た鳥]✨シベリアジュリン♂ad♀1w(ライファー)、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、タシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、亜種オオカワラヒワ、ベニマシコ(c)、計32種類。
湿地の奥にタシギが1羽。去年の秋観ることができず、久しぶりに見れたので嬉しかった。ツンツンしていた。
さて帰るかと、葦原を歩いているとベニマシコの声が聞こえてきたので、出てくるかなと待っていると、目の前の木に止まった。お、ラッキーと思って見るとベニマシコじゃない、白っぽいオオジュリン?もしかしてシベリアジュリン!?と、あたふたしていると飛び、少し離れた草地に降りた。けっこう目立つところにいたようなのだが、ここで双眼鏡を忘れたことが響き、探すのに手間取っている間に遠くへ飛んでいってしまった。
沼の夕焼けはいつも綺麗。
この時期は冬鳥も全体的に少なくなり、どこに行くか迷った結果、なんとなく珍しい鳥がいそうないつも行く干潟へ行くことにした。
干潟に着いてそうそう双眼鏡がないことに気づく...しょうがないので重いカメラでなんとか鳥を探した。
干潟付近は何もいなそうだったので、干潟奥の湿地を確認。途中の葦原に50羽ほどの亜種オオカワラヒワの群れがいた。
湿地にはイツメンのオカヨシ、キンクロ、マガモ、カルガモ、コガモの中にヒドリ×アメヒドの♂がいた。つがいのメスのほうは頭が灰色っぽくアメヒのようだったが、嘴基部に黒斑がなく、脇羽が白くなく大雨覆はよく確認できず、結局分からなかった。
湿地の奥にタシギが1羽。去年の秋観ることができず、久しぶりに見れたので嬉しかった。ツンツンしていた。
さて帰るかと、葦原を歩いているとベニマシコの声が聞こえてきたので、出てくるかなと待っていると、目の前の木に止まった。お、ラッキーと思って見るとベニマシコじゃない、白っぽいオオジュリン?もしかしてシベリアジュリン!?と、あたふたしていると飛び、少し離れた草地に降りた。けっこう目立つところにいたようなのだが、ここで双眼鏡を忘れたことが響き、探すのに手間取っている間に遠くへ飛んでいってしまった。
写真を確認すると、やはりシベリアジュリンのようだった。
2羽で動いていたが1羽しか撮れず。チュリ、チュリとスズメのようなオオジュリンとはまるで違う声で鳴いていた。
前から見てみたかった鳥だったので、自力で見つけられて嬉しかった。
帰りにいつもの沼へ寄った。
沼には渡り途中と思われるミコアイサ1羽とヒドリガモ3羽が立ち寄っていて、カンムリカイツブリが1羽増えて2羽に。他にジョウビタキの♂が一羽。
周辺田園には足輪カップルコハクチョウが見られた。きっともうすぐ旅立つだろう。
沼の夕焼けはいつも綺麗。
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