大沢窯日誌補足

大沢窯日誌補足

本日から陶芸教室を再開いたしました

2020年06月20日 16時01分08秒 | 大沢窯
長らく休止にしていました陶芸教室ですが、本日の申込みのグループより再開となります😉
加えて定例教室も今週の回より再開となります。久しぶりのグループ陶芸教室は一定の感染対策をとる形でとなりますことご了承下さい。

①換気を促すために、二方向以上の窓を開けてます。



②入口側にアルコール消毒液を設置。入出店時にお使い頂けます。
③製作中はマスクをご使用頂く形を取らせて頂きます。(その代わりアクリルパーテションは設置いたしません)
感染状況次第で対応を変更する予定ですので、
今後ともArt-glaze大沢窯をよろしくお願い申し上げます。

灰釉調合作業 4

2020年02月12日 16時19分02秒 | 大沢窯


ようやく乾燥しました。
水で成分調整した原料の灰を乾燥させている期間の天気が悪くて、やっと固形化しました。


この灰を材料に、大沢窯の灰釉薬二種類を調合致します。


ポットミルの中に調合材料と水、セラミックボールを入れて回転が加わると中で摺らます。
最後にふるいにかけて、沈澱させて上水を減らして適切な釉薬濃度にして完成をみます。
無論、実践投入前に一度本焼でテストは必要です。
本職は、再現性が重要です。


灰釉調合前作業 3

2020年02月04日 13時15分55秒 | 大沢窯

素焼きの乾燥皿に灰を入れて乾かします。
灰の成分調整(使用目的で変わります)が程よくなりましたので、私の場合はここで一旦乾燥させ、《原料》として仕上げます。乾燥させるのは、私の釉薬調合が乾燥重量計算だからと言う理由。
灰は軽いのでこれから少しづつ原料生産しておかないとなりません😅


灰釉調合前作業

2020年02月02日 20時58分13秒 | 大沢窯

大沢窯には木灰を原料にした釉薬が現在は2種類有ります。その一つ《瑠璃色灰釉》は、原料の灰が必要不可欠な釉薬です。



使う灰は主に冬場に使う薪ストーブから出る物を使いますが、実際に調合するまでには材料の《灰》を下ごしらえしなくてはなりません。





ある程度細かい目のふるいで、炭化しただけの木炭や砂や小石等を取り除きます。
取り除いた灰が入っているバケツに水を一杯に入れ撹拌。こうすることで灰に含まれる溶媒成分を水に溶け出させます。撹拌したら灰が沈澱して水と分離するまで少し置きます。








分離したら水を流せる所まで流し、再び沢山水を入れ撹拌します。この作業を10回~15回繰り返す事で含まれる溶媒成分を減らす事が大事な行程となります。