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大場さんと川村さんが帰られた後、また四高の友人が訪ねてくれました。
右から四高7回生のもりおか文庫の栃内正行さん、小説家の松田十刻さん。
今月、以前岩手日報に連載されて話題になった「遥かなるカマイシ」の文庫本が
栃内さんのもりおか文庫から出版されると聞いて、ぜひ入手したいなあと思っていたら
作者のサイン入りでいただきました。うれしい!
益子へ帰って読むのが楽しみです。
岩手日報に連載されていた時、実家から時々送られてくる新聞で断片的に読んでいたけど
結末までは知りません。
釜石に実際にあった戦中の捕虜収容所と艦砲射撃を題材にしたミステリー小説。
断片ながら引き込まれる展開でした。
十刻通信
実はこの本を出版したのは、盛岡の本屋の老舗、東山堂書店に長く勤めていた
同級生の栃内正行さんが始めた「盛岡出版コミュニティー」です。
盛岡発の文化を発信したいという事で自ら出版社を起しました。
もりおか文庫
頑張っている2人に会うと、自分ももっと頑張らなくちゃと励まされます。
右から四高7回生のもりおか文庫の栃内正行さん、小説家の松田十刻さん。
今月、以前岩手日報に連載されて話題になった「遥かなるカマイシ」の文庫本が
栃内さんのもりおか文庫から出版されると聞いて、ぜひ入手したいなあと思っていたら
作者のサイン入りでいただきました。うれしい!
益子へ帰って読むのが楽しみです。
岩手日報に連載されていた時、実家から時々送られてくる新聞で断片的に読んでいたけど
結末までは知りません。
釜石に実際にあった戦中の捕虜収容所と艦砲射撃を題材にしたミステリー小説。
断片ながら引き込まれる展開でした。
十刻通信
実はこの本を出版したのは、盛岡の本屋の老舗、東山堂書店に長く勤めていた
同級生の栃内正行さんが始めた「盛岡出版コミュニティー」です。
盛岡発の文化を発信したいという事で自ら出版社を起しました。
もりおか文庫
頑張っている2人に会うと、自分ももっと頑張らなくちゃと励まされます。
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