tea bowl blues

益子の陶芸家、太田幸博
のやきものとbluesのある日

織部筒花瓶

2010-01-28 13:20:39 | Weblog
昨年、百合の花を生けたいというご注文で制作した
織部筒花瓶を再度制作しました。
背が高いので二段接ぎになってます。

高さ約40cm×口径約12cm。
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トルコ 結婚式 in 益子陶芸倶楽部

2010-01-27 23:24:01 | Weblog
益子陶芸倶楽部にトルコの陶芸家と大学で陶芸専攻の生徒さん一行が、昨日到着。
益子で研修の予定。

その中のジェム&ヤルダさんが結婚するという事で、
益子陶芸倶楽部、古木さんの主催で純和風結婚式が執り行われました。

トルコ国営放送クルーも同行して撮影していたので、
いずれトルコでこの様子が放送されるんでしょう。

こういう純和風挙式も今はあまりないですね。
Evliliğınızı kutlarım.( ご結婚おめでとうございます!)

私は「鳴神」で式終了後のウエルカムパーティーで演奏。

鳴神の次回予定は、
2月10日(水)夜8時~ 宇都宮ノーキンスです。
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Steve Lucky & The Rhumba Bums

2010-01-17 00:19:40 | Weblog

Steve Lucky & The Rhumba BumsのCD
「some like it hot!」をアマゾンのマーケットプレイスで見つけて注文したら
きょうエアメールで到着しました。(便利だな~)

Steve Lucky & The Rhumba Bumsといっても誰も知らない?
youtubeでライブ映像がいくつかupされていたのを見て
これはアルバム聴いてみなくちゃと。
San Franciscoあたりで現在活動中の白人のジャンプブルースバンドです。
piano&voのSteve Lucky とgr&voのCarmen Getit(夫婦らしい)
をメインに2ホーン&dr&bですが、Steve Luckyのブギウギスタイルのピアノと
Carmen GetitのT・ボーンスタイルのギターが素晴らしい。
ライブ映像いろいろ見ると曲中Steve&Carmenのダンスあり、saxバトルありと
パフォーマンスも豊富でステージは相当楽しそう。
Carmen Getitのギター弾きまくり姿最高♪

このアルバムは2008年制作の2ndのようで、
ジャンプブルースをひたすら追求している感じ。
cdではsaxを多くフィーチャー(saxもいい感じ)していて
「14.That Mellow Saxophone 」
お目当てのCarmen Getitのギターソロはちょっと少なめですが、
「13.The Rhumbabum Hum」ではかっこいいジャンプブルースギターインスト聴かせます
一番お気に入りは10の「The Hollywood Jump」かな。
他も捨て曲なしで14曲。このジャンル好きには相当楽しめるアルバムでした。
ライブ見たいな~♪



Carmen Gettit sings at Monterey Blues Fest 09


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遅れてクリスマスケーキ

2010-01-02 13:19:26 | Weblog
昨年末に新米パテシエの次女がお店のクリスマスケーキをおみやげに
帰って来ました。

今日からお店は初売りなので元日の午後には帰りました。
仕事は好きらしいので一安心です。

ブッシュ・ド・ノエルですが、全体像はすぐ食べちゃたので
一切れだけ記念に。
チョコレート菓子専門の人気のあるお店なので
さすがに美味しかったです。

年末にちょっと遅れたクリスマスでした。
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hound dog taylor

2010-01-02 00:12:16 | Weblog
2010年元日に仕事しながら最初に聴いたCD。
ikutyanさんからプレゼント頂いたハウンドドッグテイラーの新譜。

「hound dog taylor&the houserockers
the best&unreleased」
アリゲーターに吹き込んだ音源のベスト盤で未発表音源が3曲と
アンアーバーブルースフェスティバル73の映像がオマケで一曲付いている。
こちらの映像はyoutubeにもう出ています。

hound dog taylor


はじめてハウンドドッグテイラーを聴いたのは、30数年前、学生時代に買った
アンアーバーブルースフェス72のライブ盤に一曲だけ入っていた
kitchen sink boogieだったと記憶しています。
(この曲のギターソロはメンバーのbrewer phillipsですが)
gr×2にdrのベースレスの変わった3人編成なので
ちょっとペケペケした音なのにやたら勢いが有る。
その後アリゲーター盤を聴いたら、
エルモア直系スライドギターでとにかくバンドの勢いが凄い♪ 
grの音はジャケ写でみる限り、安そうな、60年代のテスコかグイヤトーン
みたいなギターなので良く無いし、チューニングも時々合ってない
演奏の上手い下手という観点じゃ計れないグシャとした音の塊。
3コードミュージックのbluesも洗練されたものから土着的なもの
まで千差万別ありますが、ハウンドドッグはやたら粗野で激情的 。
感情がそのまま音になっている感じで好きです。
先鋭的rockバンド、The Jon Spencer Blues Explosion
も同じバンド編成でハウンドドッグの影響大だし
bluesの一面であるこういう壊れた音の塊部分を表現していたのかもしれない。

今回のpヴァイン盤にはおまけに缶バッチが付いていて
これが6本、指があった彼の個性的な左手の写真。
6本目は特に役に立っていなかったらしい。
一度、生のステージ見てみたかった。
でも存在を知った頃にはもう亡くなっていました。(75年没)
没後35年たっても、まだ新しいCDが出るんだね~
今聞いても迫力満点。何か前より音が良く聞こえるかも。
コメント (2)
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