わりと元気そうでしたが、
もう、歩いていないようで、
寝たきりになっている感じです。
本人も、もう歩きたくないのかも知れません、
以前、「人間の尊厳として最後までトイレは自分で行きたい」
と言う、障害者の方のお話を聞いた事があります。
ベットで、誰かの手を借りないといけない様はとても哀れです。
病気の為でもありますが、
点滴が漏れて手を腫らし、
点滴の為の針が刺さったままの手を見ると、
やはり病院に居るのは酷だと思いました。
しかし、本人と子供達の選択なので・・・
私の母は、車椅子でしたが、
最後まで、自宅で自分でトイレには行っていました。
それだけは偉かったなぁと、
今は感謝です。
義母は最後まできっと子供達の為に、
子供達の意思を尊重して、
辛さを呆けたふりをして過ごすのではないかと感じます。
身体の辛さは本当に解らなければ幸いなのですが、
最後まで元気で畑に行っていると思っていましたが、
いつの間にか健康を害していたようです。