子育ては難しい!

2018年11月13日 16時51分34秒 | 日記

子供達が成人して、

其々に、就職し、結婚して、

それで子育ては成功かと思いきや、

子供から思いもかけない言葉が出て来ます。

それはどれも心当たりの有る事なので、

反論も言い訳も出来ない事ばかりです。

今更反省しても、

子育てのやり直しは出来ない訳で・・・

果たして、自分は真面目に真剣に子育てをしていたのか?

子供達をもっと幸せにしてあげる事が出来たのか?

誰も不幸にした覚えは無いのだけれど・・・

子供達も自分が不幸だとは言いませんが、

自分の子供を育てながら、

子育てに悩む時、自分の幼少期を思い出し、

母親の態度を思い出し、

幾多の疑問が湧いてくるようで・・・

自分でも思い出せない事ばかりなのに、

困ったものです。


秋の花

2018年11月12日 21時12分10秒 | 日記

今は一年中咲いていますが、

秋の花です。

子供の頃、庭に何種類もの菊が有りました。

母が好きだったのだと思います。

畑に、野菜はあまり無かったけど、

菊は丹精込めて世話をしていました。

大人になって知った事ですが、

百姓の家で育ったと思っていた母が

実はあまり百姓仕事が出来なかったようで、

留守がちな父の代わりに一人で百姓仕事をする事になり、

苦労をしたらしい・・・と!

菊の世話をするのは気晴らしだっったのでしょう。


今日も今日とて・・・

2018年11月10日 20時27分34秒 | 日記

日がな一日のんびりと陽は暮れていきます。

明日は、お天気が良ければ柚子を採りに行く予定です。

今年もお友達に送る算段をしていますが、

一足早く、喪中葉書が届いて言葉を失いました。

昨年、柚子を送って、返礼の品を送っていただいたので、

お礼のお電話をしました。

ご自身の事や、家族の不幸等を少しの時間お話ししました。

年齢的に、そんな年頃で仕方の無い事だとお話ししたのですが、

それが昨年の今頃の事でした。

喪中葉書を見ると、亡くなったのは今年の二月でした。

体調はあまり良くなかったのかも知れませんが、

人の命のはかなさを思い知らされました。

そして、一つ気づかされた事は、

自分が死んだ時の為に、

喪中葉書を出してもらう為の名簿です。

年賀状が届いたら、

寒中見舞いに、亡くなった事を書いて出してもらおうと思っていたのですが、

やはり、喪中葉書を出すのが礼儀だと実感させられました。

親しかった友人の訃報は残念です。