以前は日本の証券会社使っての米国株投資は手数料ぼったくりでしたので、ゴミ投資家はみな米国の証券会社に口座つくりました。べんけいファンドの荒井拓也さんの『1000ドルから本気でやるアメリカ株投資』がバイブルでした。

私の場合、たしかSureTradeに始まり、TDAに吸収され、TDAが日本人締め出して、Firstradeに移管しました。
TDAが自己都合で(?)追い出すくせにちゃっかり手数料とるのはびっくりしました。
Firstradeにあって日本でないのがDRIPという再配当。確定申告で面倒ですけど、今時エクセルでやればたいした手間でもないので、配当株ホルダーにはおススメかも。詳しいことはへらじかさんが紹介しています。
実際のレコードはこんな感じ。
05/01/2018 Dividend AT&T INC CASH DIV ON 307.44605 SHS REC 04/10/18 PAY 05/01/18 NON-RES TAX WITHHELD $15.37000 Cash 153.72
05/01/2018 Other 4.24908 AT&T INC REIN @ 32.5600 REC 04/10/18 PAY 05/01/18 Cash -138.35
4/10の307.44605株に対して5/1に配当153.72ドル、
源泉税15.37ドルが引かれて、138.35ドルが支払われ、4.24908株を32.56ドルで取得しています。
やってみると、ロングする銘柄であれば、株価の上がり下がりに一喜一憂しなくていいですね。下がったときは
株数増えますから。
配当を再投資を自分でやる手間をかけれる人には不要ですが、買うと下がる派の私のようなタイプには機械的にやってくれるので有用かもです。
ご参考までw
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