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もんく [とある南端港街の住人になった人]

争おうと思って生きている人ってどうなの?

キャサリンさんが広島かどこかの市長をやっていて前回の東京都知事選に出た政治家(?)のことをなぜ嫌いなのかと聞いてきた。

答え(ごめんね) 「バ○だから」

ちょっと省略しすぎてごめん、ごめん。いやね、そもそも他人と争おうとする人が良いとは思えないのだ。自分の言っていること、そして自分が正しいと強く主張する人は他人をバカだと考えている。つもり、自分が主張することをただ単に押し通そうとだけする。力で押そうとする。

逆側にいる人は同じように自分が正しいと考えているだろう。そこで争うということになると多数決などで決めるしかないはずだが、負けた方は納得するはずはない。

自分が正しいと考えているならなぜ説得できるまで話をしないのか?だって、正しいんだろう?、そうだよね。ならきちんと説明すれば相手はわかるのじゃないのかい?

まあ、実際には無理だ。他人と話、議論をする時には自分の方も自分の意見を修正する用意がないと批判合戦になって終わりだ。多数決と声の大きさで押し通すならそれは民主主義の方法なのか?選挙で勝てば、多数派になればそれで全てOKなのか?

そういうわけで、最初から争いしか考えない人には投票したくない。(東京都民じゃないからあれだけどさ・・・)



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