りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

無敵のおっぱい落城

2010-02-28 13:35:03 | りーちゃんと一緒
とうとう、おっぱいの落城する日がやってきた。
3~4か月の乳児。。。。それは、食欲魔神と化す。
いままで、80~100CCそこそこのミルクが
あれよあれよという間に、一度に多い時で160CC。
それこそおっぱいはフル回転状態。
母親の食欲も右肩上がりである。

夜、添い寝のりーちゃんは、2~3時間おきに
おっぱいをおねだりにくる。その日もいつも通り。
違っていたのは、おっぱいが望むだけでなかったこと。
怒って地団駄踏む(やはり、父親の血が・・・笑)娘に
最終兵器のおっぱいが破れた無防備な母親は
なす術もなく、寝たふりをこころみた(無理だっつーの)
案の定、ミゾオチに容赦のない蹴りをいれられただけだった。
しぶしぶ、起き上がるとミルクを作りにキッチンへ。
ミルクを作りながら、胸を触るとぺったんこだった。
需要が完璧なまでに供給を上回った瞬間だ。

おっぱい落城。。。。
明日は(もう今日だが)おっぱいMAX状態で
戦い(添い寝)に挑もう。。。。
食って食って食いまくってやる。
半ボケ状態の頭で誓う母であった。


それは、復讐・・・?

2010-02-28 13:08:30 | りーちゃんと一緒
23日、3~4か月健診日でした。
お~、早めに保健所に行ったつもりだったけど、13番目。
結構、いますねえ~。。。。
14番目のお母さんと、仲良く近況のお話が始まった。
どうやら、りーちゃんと半月ほど遅く生まれた男の子らしい。
太っていると気にしていた。
痩せている赤ちゃんは可愛くないからいいんでないですか~?
とか、あ~ママさんの普通の会話~♪
よく笑うだの、おしゃべりするだの・・・・
「自作のへんてこな歌うたったりしてますよね~」
私がそう切り出したときだった。
「・・・・?いいえ?」
・・・・あらら?歌わないんですか?
ご機嫌の朝は必ず、「んっんっんー♪んっんっんー♪」
保育所からの帰りもベビーカーで両手を振って歌っている
らしい・・・(おばあちゃん談)

そうこうしているうちに順番がやってきた。
女医さんが手早く診ていく。
最後にBCG。やはり大泣きのりーちゃん。
そのあと、健康状態の問診中のことだった。
ふと、気がつくとりーちゃんが眉間にしわを寄せて
お医者さまを必死で蹴っていた。
おい、おい。
「あははは、おてんばさんね~^^」と、お医者さん。
いや、絶対にそれは復讐だとおもいますが。。。
なおも蹴りは続いていた。

娘よ、復讐するには力が足りんようだな。
家に帰ったら特訓だー!!