一夜明け、昨夜の雨も上がっていました。
今日は朝からお出かけなので早めの起床です。
風邪も引いてないようでホッとしました笑
ここセンタラパタヤホテルは朝食ビュッフェの種類が豊富です。
屋内にはパンや野菜、屋外にはメインの惣菜やデザートなどたくさんありました。
もちろん卵も焼いてくれます。
横にはプールがあり昼間は何人か泳いでいましたが、ここは目立つのでわたくしは泳ぎません。
さて今日はパタヤの外れにある【サンクチュアリオブトゥルース】を見に行きたいと思います。遠いように見えて意外と時間はかかりません。
グラブタクシーを呼んで向かいましたがタクシーとうまく合流できず時間をロス、トラブルのときは会話がうまくできないのはちょっとやきもきしました。
まぁわたくしが車種を勘違いしててすぐ近くにいたのに見つけられなかったのが原因ですけど笑
グラブタクシー220B(770円)
さてチケットを購入して観光と参ります、ここでもグラブタクシーの運転手がチケットの手配をしてくれました。まぁ英語通じるところなので自分でもできますが。
入場料は500B(1750円)と意外と高いです。
案内看板に従って歩いていくと撮影スポットがあるので記念撮影。
いろんな意味で尖ってるデザイン、ゲームの中に出てきそうですね。
この階段から降りてあの建物まで行くことができます。
写真を撮ってないのですが階段下にヘルメットがあるのでそれを持って行きます、ヘルメットを被らないと建物内の見学ができません。
なぜか所々に動物が飼育されています。
牛かと思ったらヤギでしたかわいい。
ここでもゾウさんに乗ることができるようですが、タイガーズーで乗ったので乗りません。
このゾウさん手前のバナナ売りのお兄さんに(正確にはバナナに)ちょっかい出して竹の棒でバシバシ叩かれてました。
多分ゾウさんの餌を売っているのでしょう。
サンクチュアリオブトゥルースはお寺というより、古典芸術、彫刻、技術保護の観点で建てられている建築物です。
タイ人の実業家により設計され1981年8月13日から建設を開始、現在も建設中であり2025年までは完成しないであろうと言われています。
別名タイのサグラダファミリア
たしかにタイのお寺の割にはちょっとデザイン性が高い気がする。
近くで見ると装飾がとんでもないことに気づく、細かすぎる笑
ご覧のように未完成の部分もまだあります、それにしてもすごい。
これでもかと色々詰め込んである感じがあって目が忙しい。
建物の周りを反時計回りに歩いてから、ここから建物内に入れます。
年数が経ちすぎて色の差がすごいですね。
建物内、当然のごとく天井まで装飾があります。
プミポン前国王の写真も飾ってありますね。
まさしく建物自体が芸術という感じです。
ここ、RPGだったらボスと戦うところですね。
Sが神々しく見える写真が撮れました、ここ写真映えするなぁ。
写真の様にまだ足場などもあり完成までは時間がかかりそうです。
これだけ細かければ時間がかかるのもうなずけます。
外へ出るとサンクチュアリオブトゥルースの模型がありました。
このように大まかに組んで削り出しているのでしょうか。
作業場も通る見学ルート、細かい装飾はここで掘られています。
建設に時間がかかるということは、その時間だけ雇用が生まれるということなので社会貢献にもなっているんですね。
帰りにグラブタクシーを呼ぼうと思ったら、どうやらここでは待機している指定のタクシーに乗らなければならないようです。
右の停留所?まで金額が固定なのでわかりやすい。
わたくしたちは4番のターミナル21まで行くので200B(700円)
距離はホテルまでの3分の2くらいですが、この値段はグラブタクシーより少し高いかも。
グラブが安すぎるだけですけど。
車内はこんな感じ、ハイエースかなにかのワンボックスなので快適です、値段も納得。
ちなみに1台でこの値段だったと思います。
ターミナル21でお茶でもしましょう(❛ω❛)
'19タイ旅❻へ続く