続・俺がハムになるまで語り明かそう

旅行でかかった費用や素直な感想など、旅の記録を書いていきます。色々無知なところもありますがゆるーく見てください

'19台湾旅⑤ 龍山寺

2020-01-31 15:22:30 | 海外旅行

f:id:orehamu:20200123015541j:image

月下老人のある霞海城隍廟(シアハイチェンホアンミャオ)から次へ向かうのは、またもやパワースポットの龍山寺(ロンシャンスー)というお寺です。

上の写真のMRT龍山寺駅から徒歩1分、アクセスは良好です。

わたくしは普通にりゅうざんじと言ってました。

龍山寺は200年以上の歴史があり台湾の重要文化財として保護されています。

 

月下老人からはタクシーの方が早いのでタクシーで移動→龍山寺までNT$135 (472円)


f:id:orehamu:20200123015511j:image

有名スポットのため人がたくさんいます。
f:id:orehamu:20200123015451j:image


f:id:orehamu:20200123015454j:image

中は結構広く人工の池や滝などもあります。
f:id:orehamu:20200123015522j:image

龍山時にはこの池の方にトイレがあるので行っておきましょう、公衆トイレのわりにはかなり綺麗でした。

門を入って左手に行くとこの池があります。


f:id:orehamu:20200123015536j:image

大きな人工滝

 

こちらの右手入り口から奥に入ります。


作法として入り口の敷居を踏まないように、左足から入るそうです。

f:id:orehamu:20200123015507j:image

中には給水機があるので喉が乾いたらここでお水をいただけるのがいいですね。
f:id:orehamu:20200123015514j:image

ただしこの紙コップはただの袋なのですごい飲みづらい笑
f:id:orehamu:20200123015437j:image

上手く飲めなくて半分こぼした…

水筒などあればここで給水してもいいかも。

 

入り口右手にお線香などが売っているので購入
f:id:orehamu:20200123015500j:image

線香に火をつけお祈りします。
f:id:orehamu:20200123015432j:image

詳しくは入り口左手に説明が書いてあるのでご参考にしてください。

わたくしは後から気がつきました…。
f:id:orehamu:20200123015518j:image

2021年追記:やり方を簡単に調べました

全部の線香に火をつけたら、まず本殿の中心に向かって参拝します。線香を頭上に掲げ、三度礼をします。

このとき心の中で自分の名前、住所、生年月日をはっきりと告げた上で、願い事をします。

願い事が終わったら、前殿と本殿の間にある金色の香炉に線香を1本投げ入れましょう。

続いて本殿の御本尊・聖観世音菩薩に向かって同じように参拝し、本殿前の香炉に線香を1本投げ入れます。
注意としては名前などのプロフィールと願い事は毎回しましょう。


本殿の参拝が終わったら、後殿の神様に参拝します。後殿は本殿の右側から入り、半時計回りに順番に参拝していきます。

お参りの仕方は本殿と同じで住所名前生年月日をいい、お願い事をします。


f:id:orehamu:20200123015457j:image


f:id:orehamu:20200123015440j:image

上の写真の占いをやっていました、やりたかったけどいまいちわからないのでやめた。
f:id:orehamu:20200123015443j:image

2021年追記:占いのやり方

境内にはおみくじを引く場所が2カ所あります。総合的なお願いごとなら前殿にあるおみくじ、商売や仕事についてのお願いごとは後殿にある関聖帝君殿のおみくじを選びましょう。

両手で一対の赤い半月形の木片をはさみ、心の中で自分の名前、住所、生年月日を告げた上で、願い事をしましょう。

続いてこの願い事に対するおみくじを引いていいかどうか神様にお伺いします。

まず引いていいかどうかから聞くんですね(❛ω❛)

木片を床へ落として、表と裏がでればおみくじを引いていいということ。表表と裏裏なら、もう一度最初からやり直します。

要は平らな面と出っ張ってる面が出たらおみくじを引いてよし。


f:id:orehamu:20200123015447j:image

次は長い竹棒を引きます。

竹の棒をまとめて持ち上げてストンと落としたとき、一番高い位置にある棒がベストだとかって何かに書いてありました。

棒の番号を確認しましょう。

さらに

「この番号のおみくじで本当にいいですか?」と神様に再度、お伺いを立てます。
確認方法は先程の木片を投げるやつです。

ここで木片が表と裏になってはじめておみくじが引けます。
ここでもし表表と裏裏がでたら最初からやり直しという…。


そしておみくじの引き出しから自分の番号のおみくじを取ります。

おみくじ持って本殿の右側にある「解籤處」へ行き、おみくじの解説をしてもらいます。

スタッフに自分がどんな願い事をしたかを告げると、おみくじと照らし合わせながら詳しく教えてもらえます。不定期ですが、12番窓口には日本語のできるスタッフがいるようです。


結構時間がかかるので時間に余裕がある人は占いするのがいいかもしれません笑


占いに関しては次回訪問時にもっといいところに行く予定です、乞うご期待。

 

お供えはこちらの棚に置くようです。
f:id:orehamu:20200123015530j:image

みなさん正面の建物に向かってお辞儀していました。

 

その建物の奥には神様がたくさん祀られています。

お参り順は半時計まわりです。
f:id:orehamu:20200123015525j:image

左奥にはまたもや月下老人が。
f:id:orehamu:20200123015533j:image

ここでも一応お祈りしましょう。

お参りの仕方は占いと同じです。

 

さて龍山寺の後は近くの公園の脇にコショウモチなる食べ物屋があるので行ってみます。

f:id:orehamu:20200131120104j:image

ここの公園は半裸のおじさんがたくさんたむろしていますが特に何も近づいてこなかったので大丈夫だと思います。

f:id:orehamu:20200123015656j:image

あと台湾にはこういうシェアチャリが所々にありますが暑くて乗りたくない。
f:id:orehamu:20200123015703j:image

 

すごいわかりづらい路地にコショウモチのお店があります。

奥に入らないと看板が無いのでわかりません。
f:id:orehamu:20200123015651j:image

この細い路地で夫婦?がお店をやってました。
f:id:orehamu:20200123015717j:image

50NT$なので175円くらいですね。
f:id:orehamu:20200123015707j:image

営業時間と不定休くらいしかわからない…どちらかというと英語圏の方が理解できる。

 

こういう窯でコショウモチを焼いています。
f:id:orehamu:20200123015644j:image

 

焼き立てをいただく、熱々で火傷しそう。
f:id:orehamu:20200123015641j:image

中は肉とかニラ?みたいな物が入っています。

胡椒の辛さがなかなか笑

わたくし辛すぎて残しましたすいません。

Uくんは完食、汗めっちゃ出てた。

 

辛くて喉が乾いたので近くにある【銀河珈琲ミルキーウェイ】で初タピオカをいただきます。

f:id:orehamu:20200131121410j:image

端っこにあるのでこんなに小さいですがオシャレ。
f:id:orehamu:20200123015659j:image

メニューはこちら、日本語対応ですが日本語は多分通じませんので指差しで。
f:id:orehamu:20200123015648j:image

甘さを選べるので伝えます。わたくし30%で頼みました。
f:id:orehamu:20200123015713j:image


f:id:orehamu:20200123015710j:image

ミルキーウェイコーヒーのタピオカフレッシュミルクティー30%  60NT$(210円)

入れ物がタピオカ見えないのが残念、映えません。

 

気になるお味ですが30%でも日本で飲んだのと変わらないくらいの甘さです、100%ってどれくらい甘いのか気になるけど糖分やばそう笑

味は普通に美味しい(❛ω❛)

 

さて次は国立中正紀念堂へ向かいます。

 

'19台湾旅 ⑥へ続く

 


'19台湾旅④ 鹹豆漿と月下老人

2020-01-23 01:29:14 | 海外旅行

f:id:orehamu:20200120145336j:image

台北2日目、今日も晴れていい天気です。

7月は台風などで天候が荒れるかと思いましたが、幸いなことに好天に恵まれています。

 

ホテルには朝食がついていないプランで宿泊しているため朝ごはんを食べに行きます。

 

ホテル近くの朝ごはんをピックアップ済みなので徒歩で向かうこと4分、鹹豆漿(シェントウジャン)というお店に到着。

f:id:orehamu:20200122231900j:image

店頭の看板は写真のように永和豆漿となっているので戸惑う人が多いですがお店は同じです。

グーグルマップ上では鹹豆漿(シェントウジャン)となっているため紛らわしい。

f:id:orehamu:20200120145357j:image

鹹豆漿(シェントウジャン)というのは料理の名前で豆乳のスープみたいなやつです。

 

路面に面したこのお店はおばちゃんが切り盛りしていて日本語も少し話していました。f:id:orehamu:20200120145346j:image

と言っても「しょっぱい?あまい?」くらいで味の好みを聞いてくれるくらいですが笑

 

メニューはこちら、鹹豆漿はNT$28(98円)ですね安い(❛ω❛)
f:id:orehamu:20200120145418j:image

小籠包ももちろんあります、半籠で4つ入りだった気がしますがUくんも半籠頼んで2人で4つなのか不明…

とにかくNT$30(105円)安すぎ笑

f:id:orehamu:20200120145408j:image

 

こちらが鹹豆漿です。

f:id:orehamu:20200120145414j:image

しょっぱい味付けにしてもらったのでほんのり塩気があります。お麩と小エビ、ネギが入っていて底にはタクアンが入っていました。

変わった味ですが朝ごはんとしてはあっさりしているので食べやすい。

これはめちゃくちゃヘルシー笑

 

小籠包が来ました。
f:id:orehamu:20200120145411j:image

どちらかというとこの小籠包は肉まんに近い感じ。

皮?が結構厚くて中のスープはあんまりありません。
f:id:orehamu:20200120145422j:image

でも美味しい。

あ、食べてる最中に店内でゴキベビーを見かけたのは内緒です。

 

食べ終えて外に出るとオロオロしている日本人と思われる女の子二人組を発見。

多分雑誌に載っている店が店名と違うので困っているんじゃないかと思い声をかけました。

 

ブタ「どうしたんだいお嬢ちゃん?」

女の子「あ、日本人ですか?」

ブタ「いぇすあいどぅ」

 

女の子「ここのお店ってこれで合ってます?美味しかったですか?」

ブタ「名前違うけど合ってますよ、あ、えーと美味しかったですよ(個人的には)」

 

女の子「ありがとうございます♡」

うむ、かわいい(❛ω❛)

 

ただ「美味しかったですか?」って質問が1番困りますよね、劇的に不味ければ「不味い」と言えますがストライクゾーンの広い人だと美味いと言えるので笑

 

一応イケると思えたので美味しかったですよと言いましたけども。

 

さて、今日もタイトなスケジュールで参ります。

お次は台北きってのパワースポットへ。

鹹豆漿から霞海城隍廟(シアハイチェンホアンミャオ)までタクシーNT$90(315円)

f:id:orehamu:20200122235509j:image

霞海城隍廟に到着、台湾のタクシーは素直でとても使い易いです。

一部にぼったくりもあるようですが、わたくしのオススメは黄色い車体の台湾大車隊というところです。f:id:orehamu:20200120145350j:image

ちなみにわたくしが行った海外のタクシーは全て手動で自分でドアを開ける仕様だったので日本のように待っていてもドアは開きません。


注意点としては台湾ではシートベルトを着用していないと罰金(最4500NT$=15750円)になり乗客が支払うことになるので必ずシートベルトをしましょう。

あとは深夜料金がありメーターとは別に上乗せされるのでボッタクリと勘違いしないようにしましょう、基本的に親切なタクシーが多かったです。

f:id:orehamu:20200120145341j:image

こじんまりとしていますがここが人気の観光名所【霞海城隍廟】です。

※以下神様の名前は中国語読みではなく日本語読みでご紹介します。

 

なんと言ってもここは恋愛成就の神様月下老人が祀られているということで人気だそうです。

日本人向けに日本語で参拝の仕方が書いてあるのが嬉しい。
f:id:orehamu:20200120145404j:image
f:id:orehamu:20200120145401j:image

 

まずは廟の横にある売店で金紙と線香、お供えセットを購入。

金紙をお供えしてから売店前右側にある【點香處】で3本全ての線香に火をつけます。

f:id:orehamu:20200123004141j:image

 

手順通りにこの天公炉に向かって自己紹介(名前、年齢、住所)をします。

そのあと天公(天の神様)にお願いごとをします。

最後に3回お辞儀、上記のやり方には書いてないですがお辞儀3回は全ての神様に行うようです。

f:id:orehamu:20200123003331j:image

 

続いて建物の中に入り城隍爺(じょうこうや)にお参りします、毎回自己紹介とお辞儀を忘れずに。

御利益は無事息災、仕事運、金運。

f:id:orehamu:20200120145649j:image

 

ここで月下老人の登場です、自己紹介の後に好きな人の名前と、相手とどうなりたいかを伝えます。

もし好きな人がいないなら、好みのタイプを伝えましょう。
f:id:orehamu:20200120145724j:image

月下老人は手前の1番左ハートマークのところににいます。

 

続いて右隣の部屋へ続く通路があるので移動して、義勇公(ぎゆうこう)へお参りします。

各所に数字が書いてあるのでその順番でお参りすればOK

義勇公の御利益は悪者を追い出す、旅の安全だそうです。

f:id:orehamu:20200123005220j:image

 

お次は城隍夫人(じょうこうふじん)
f:id:orehamu:20200120145731j:image

御利益は写真の通りです。
f:id:orehamu:20200120145628j:image

最後に菩薩 にお参り。
御利益は知恵や心の平安。
f:id:orehamu:20200120145701j:image

 

外に出て最初に挨拶した天公炉に線香を立てます、お供えセットを購入した人は赤い糸が入っているお供えセットを線香の上で時計回りに三回回します。

そして3回お辞儀、もちろんお祈りしながらです。

 

そして最初に置いた金紙を回収してこの回収ボックスに入れます。

f:id:orehamu:20200123011328j:image

お供えセットに入っている砂糖【喜糖】(シータン)は月下老人の前に置いていきましょう。

お供えセットに付いている赤い糸とお守りは持って帰ります。

 

お参りが終わったらお供えセットを買った隣にこういう場所があるのでここで平安茶とお菓子をいただきます。

お茶はほんのり甘くて美味しかったですね(❛ω❛)
f:id:orehamu:20200120145705j:image

台湾のナンバーワンパワースポットでお参りしたからにはこれでわたくしの恋も叶うことでしょう˚₊*(ˊo̶̶̷̤ .̫ o̴̶̷̤ˋ)*₊˚

2020年1月23日現在未だ成就ならず。

 

'19台湾旅⑤へ続く

 

 

 

 

 


'19台湾旅③ 小籠包と寧夏夜市

2020-01-20 00:22:51 | 海外旅行

どうしてもディンタイフォンで小籠包が食べたい!という欲求を抑えきれず101タワーから中山駅まで向かいます。

101タワー→中山駅 NT$25(90円)

f:id:orehamu:20200102033603j:image

 

中山駅にある三越の中にディンタイフォンがありましたがここでも長時間待ち…。
f:id:orehamu:20200102033556j:image

ここではガラス越しに作業風景が見れました。

めちゃくちゃ忙しそう。
f:id:orehamu:20200102033615j:image

こちらメニューです、日本語表記もあるので安心ですね。
f:id:orehamu:20200102033630j:image
f:id:orehamu:20200102033546j:image


f:id:orehamu:20200102033622j:image


f:id:orehamu:20200102033610j:image


f:id:orehamu:20200102033626j:image


f:id:orehamu:20200102033600j:image

NT$1(ニュー台湾ドル)は3.5円で、レートはタイのバーツとほぼ同じ。

例えば上記のNT$220は約790円です。

10pcsは10個入りという意味。

 

どうしても小籠包を食べたいわたくし達はグーグルマップで近くのレストランを検索しながらウロウロしていると高記(カオチー)というお店を発見。

f:id:orehamu:20200102033619j:image

ちょっとだけ高級そうですがこのお店に入ることにしました、もうお腹ペコペコ。

 

店内は二階建てになっておりとても清潔感があります。

これは烏龍茶に見えますがアップルソーダです。
f:id:orehamu:20200102033552j:image

 

やっとわたくし待ち焦がれた小籠包とご対面する事ができました(❛ω❛)うーん美味しそう
f:id:orehamu:20200102033549j:image

 

なんか炒飯ぽいやつもオーダーしてUくんとシェア、これもまた美味しい。
f:id:orehamu:20200102033607j:image

 

どうですかこのジューシーな感じ、エビが入っていてプリプリジューシーです˚₊*(ˊo̶̶̷̤ .̫ o̴̶̷̤ˋ)*₊˚
f:id:orehamu:20200102033543j:image

エビと椎茸の小龍包8個入り  NT$330(1155円)

牛肉辛炒飯  NT$300(1050円)

アップルサイダー2人分NT$160(560円)

合計NT$790(2765円)

割り勘 で1人NT$395(1382円)

 

なんか日本と変わらないような(むしろちょっと高い?)値段ですがとても美味しかったです、はい。

 

さてこれからどうしよう、まだ夜市へ行くには早いので時間を潰したいのですが微妙な時間。

 

と、言うことでわたくしが海外で暇潰しにすることといえばマッサージ。

f:id:orehamu:20200102033732j:image

 

中山駅付近にあるマッサージ屋をグーグルマップで検索、レビューが良かったのでこちらの【美楽健康中心】というお店に決定。

位置関係はこんな感じです。

f:id:orehamu:20200119224902j:image
f:id:orehamu:20200102033744j:image

看板がちょっといかがわしいお店に見えてしまう、というか全く自然過ぎて気づかなかったんですが日本語なんですね笑

 

わたくしたちは飛び込みで行きましたがHPと電話で予約ができるらしく日本語でokみたいです。

スタッフも日本語が通じたので日本人が多く通うお店なんでしょう。

当日も日本人のお客さんばかりでした。

 

施術の方はというとちょうどいいイタ気持ちよさで、女性のスタッフばかりでしたが終わった後はすごくスッキリしました。

この手のマッサージではその場だけ気持ちいいのはよくありますが、体がスッキリするのはなかなかないのでここは本当にオススメです。

 

ちなみにオーナーは男性の方で予約指名でないと入れないようです、テクニックは別格でかなりの評判というので是非試してみたいもんですね(❛ω❛)

 

料金:全身マッサージと足裏で60分NT$1100(3850円)

うむ、タイのマッサージ(特に効かないやつ1400円)と比べると決して安くはないが、こっちはちゃんと効果あります笑

 

さて体もスッキリしたところで夜市へ向かいましょう。

 

今夜の夜市はこちら寧夏夜市(ニンシャーイエシ)に参りました。

f:id:orehamu:20200102033726j:image

美楽健康中心→ 寧夏夜市 タクシーでNT$70(245円)

初乗り運賃で着きました。

 

ここは比較的台北駅から近い位置の夜市です。

右のハートマークはさっきのマッサージです、近いでしょ?
f:id:orehamu:20200102033718j:image

パッと見はお祭りのようで楽しいです。
f:id:orehamu:20200102033710j:image

テキヤがたくさん並んでる感じ(❛ω❛)

これなんだろ、水餃子かな?
f:id:orehamu:20200102033729j:image

f:id:orehamu:20200102033721j:image

通りはそんなに広くありません、屋台が2列並んであるくらいの広さです。
f:id:orehamu:20200102033741j:image

メニュー看板がありましたが、正直英語の方がわかりやすい笑
f:id:orehamu:20200102033736j:image

下水湯ってなんだろ…

 

ここは一応目的としてルーローハン(左にある魚肉飯みたいなやつ)を食べに来たんですが味の方はいかに。
f:id:orehamu:20200102033837j:image

なんて読むのかわかりません、ひげひげちょうですか?と思ったら微妙に漢字違うのね。

オーダーはこういう伝票にマーキングしてカウンターの店員さんに渡します。

單價(たんか→単価です)と書いてある赤い数字は値段、左の黒い数字はなにかわかりません笑

注文は正の字で数量を書きます。

卓號(読み方不明)と書いてある場合はテーブルナンバーを書くようです。
f:id:orehamu:20200102033819j:image

あらかじめルーローハンの漢字を調べていたのでありつけました、こちらがルーローハン。

茶碗に盛り付けたご飯の上に煮込んだ肉みたいなのが乗っています。
f:id:orehamu:20200102033814j:image

味付けは甘塩っぱい感じでなかなか美味しい。

ただ台湾は調味料として八角がよく使われるので、その匂いがダメな人は向かないかもしれません。

ルーローハン NT$39(136円)

写真付きメニューもあったのですこれを見て決める方が確実かも。
f:id:orehamu:20200102033834j:image

 

ルーローハンを食べ終え再び散策。

これ何かわからなかったのですがよく見たら鳥のヒナが真っ黒になってるやつでした。
f:id:orehamu:20200102033831j:image

現地で普通に食べてる人には申し訳ないがわたくしこういうゲテモノ苦手です。

 

奥に行くと食べ物屋台は減り物販や娯楽の屋台があります。

本当にお祭りみたいですね。
f:id:orehamu:20200102033844j:image
f:id:orehamu:20200102033841j:image


f:id:orehamu:20200102033847j:image

 

さてお次は夜のお店へと向かいますが一旦ホテルへ戻ってシャワーを浴びます。

夜市→ホテルNT$80(280円)

 

飲み屋街と言えるのは林森北路(リンセンペイルー)という地域に固まっているようで、ここらへんに行けば適当な飲み屋があります。

f:id:orehamu:20200120000324j:image

 

わたくしたちが向かったのほ日本人が経営してるのかわかりませんが日本人がいる無料案内所です。

ボッタクリもあるようなので今回は案内所のお世話になります。

ホテルからタクシーで案内所までNT$125(437円)

 

f:id:orehamu:20200102033822j:image

ここで提携しているプリンセスクラブというキャバクラに行ってきました。

お店までは車で送ってくれるようです、ちなみにベンツです。

日本人がよく行くというこのお店ですが料金は以下のようになっています。

 

キャバ(プリンセス)

システム

NT$1650  (5775円)90分飲み放題

NT$2000  (7000円)お店への連れ出し料金

NT$7000 (24500円)女の子に渡す分

単純明快です、気に入った子がいればこの料金で連れ出すことが可能。

 

たっか!

連れ出し料金7000円とかバカじゃねーの(❛ω❛)

元々そういうつもりで来たわけではありませんが、そもそも可愛い子いませんでした、台湾のキャバクラかわいいって聞いてたのに残念笑

 

ちなみチーママがテーブルに来て「女の子を連れていけ」アピールがすごいので注意。

わたくし達が新規なので多分しつこかったんですね。

飲み放題90分NT$1650(5775円)

チップNT$150(525円)

なんにも考えずにお釣りのチップ渡しましたが525円も渡してた笑

とにかく高い(´;ω;`)

余談ですが日本人がよく行くお店なので日本語は通じます、台湾の女の子と飲みたいって方はどうぞ。

 

 

 

 

 

ホテル近くのカフェではこんなやつを発見、静岡県民としてはなんか嬉しくて撮ってしまった。

f:id:orehamu:20200102033943j:image

 

台北駅南側はホテルが多いのでマッサージ屋がたくさんあります。
f:id:orehamu:20200102033955j:image

70分2800円くらいですね、日本のマッサージ屋とそう変わりません。

 

何かと思ったら地下駐車場です、ノスタルジーを感じる。
f:id:orehamu:20200102033917j:image

0時過ぎくらいに散歩してみましたが人気はありませんが、治安が悪い感じもしませんでした。f:id:orehamu:20200102033932j:image

これは吉野家ですね、牛丼434円なのでそんなに変わらない。f:id:orehamu:20200102033928j:image

 

ホテル前、人気がない笑
f:id:orehamu:20200102033923j:image

タイやベトナムでは繁華街近くに泊まっていたせいかすごい静かで拍子抜けしてしまいます。

飲み屋街のあたりで泊まるとまた違うんでしょうかね。

 

ホテルのアメニティーはまずまずでした。
f:id:orehamu:20200102033920j:image

壁掛けドライヤーはあんまり好きではないけど。
f:id:orehamu:20200102033940j:imagef:id:orehamu:20200102033947j:imageそれでは明日に向けてお湯に浸かって疲れを癒しましょう(❛ω❛)

 

 

'19台湾旅④へ続く