初めての、お留守番

今日のピーは、朝から元気です。
やたらと、嘴でツンツンしまくります。
手のひらに乗せたら、ペコの指をツンツンし
毛づくろいっていうんですか、自分の羽などもツンツンしてます。
これは、いよいよ自分で餌を食べるようになるのかっ!!何て思っていると、なにがなにが
下に置いた餌には目もくれず、赤ちゃんのように(ツバメの世界では赤ちゃんなんだろうけど)
「えさ、くれ～」と泣いております。

そして、12:30すぎ。ついにこの時が来てしまいました。。。
ピー初めての、１人でお留守番。
母のお友達の娘さんのおうちに、お招き頂いていたのです。
出かける前に、ちゃんとご飯を食べてくれたら次の食事まで
3時間くらいなら、餌をやらなくても大丈夫なの。
それまでには帰ってくるから、いい子にしてるんだよ～ん。

何だよっ!!本気で置いていく気かよっ!!

遊びに行った彼女のところも、おばさんが入院中。
妹は仕事。こども達は幼稚園で忙しい最中だった。
おばさんから、入院したって言うとペコたちに気を使わすからって
この日まで内緒にしておいてと言われたそう。
ちょうど、明日が退院なんだそうで
体調が戻ったら、みんなで中国茶を飲みに行く約束をして
彼女は幼稚園にお迎え、私たちはピーの待ってる家に急いで帰った。

巣箱のフタを開けてやると、チチチチチッって目をクリクリさせて。。。
「えさ、くれ～」って(笑)
ええ、いい子にしてたんだもの。た～んと召し上がれっ!!