２０１２年度指名馬抜粋

細かい話はおいておいて、、、。

思い入れのある指名馬のみ。

一位のトルストイ。
ＧⅠを勝つなら、この血統で勝ちたい。

二位の、トゥザレジェンド。
シンボリクリスエス×サンデー系はリスクが高いので、キンカメ×サンデー系の
大物牝馬。
スイートメドゥーサも、アルテミスハートも捨てて指名。
この血統は、どっちかなんでね。

六位の、サトノユニコーン。
今年の橋口枠は、この馬。
ミダースタッチの下なのと、馬体が良く、この時期グンと良くなったということで指名。
こういう馬が走ってくれるとうれしいのだけどなあ。

十位の、マンハッタンカフェ×ウェルカムフラワーの牡馬。
ヒルノ、マンハッタン、昆厩舎ということで、ヒルノダムールを意識したようでいて、
あまりそれは意識していない。走るマンハッタンの馬体をしていた（と思い込んでいる）のと、
師の評価が高かったので、隠し球指名。

ということで、そのほかもいるけど、それはおいおい。

今年は、UMAJIN-POGがないので、１０頭のみ、ガチっす。

２０１１年度総括

簡単に。

スピルバーグはがんばった。
今日のダービーは、藤沢先生が本気が仕上げていないから仕方ない。
スタートは直さない、調教も追い込まない（プラス１２キロ）、では、
そりゃ動けない。

でも、がんばったし、最後まで楽しませてもらった。

残念だったのは、シャンボールフィズ。
新馬は、「感動的」な勝ち方だったのに、、、。
その後泣かず飛ばずとは、、、。
なんとか立て直して欲しい。

あとは、ディサイファ、ダノンオリエント、ディアデラバンデラは、
晩成より。
まだ楽しめる。

そして、将来、というより来週楽しみなのが、メテオライト。
個人的には、本格化すれば芝も大丈夫だと思うけど、まずはユニコーンステークス。

オースミイチバンが強敵。

でも、ここにあげなかった、エリモフェアリー、オナーコード、モルトフェリーチェ
含め、今後も応援していくのだ。

、、、あ、忘れてた。
ダノンドリームね。
まず夏デビューできなかったのが、すごく痛かった。。。
結局体質が弱く、順調に使えなかった。。

ダービー

スピルバーグは競馬をさせてもらえかった。

共同通信杯で差がなかったディープブリランテがダービーを勝った。

この差とは？を感じながら、今回は、馬主でも調教師でも牧場関係者でもなく、騎乗停止だった三週間、ブリランテにつきっきり、人馬一体となった岩田の執念だった気がする。
写真判定後の馬上での涙は、グッと来た。

そしてまた『ダービー』に出走させたいし、勝ちたいという思いが強くなった。(ペーパーだけど)

いいレースだったと思う。

さ、また新しい一年が始まるのだ。