踊る大捜査線 THE MOVIE３

前からわかっているのだけど、
このシリーズは、テレビドラマ時代から、
まったく中身のない作品なのです。

これは、つまらないという意味ではなく、
良くも悪くも「軽い作品」という意味。

テンポもいいし、何せ軽いので（笑）、
見やすいのですよね。
こんなにもブランド化するほど人気が出るというのは、
そういう軽い部分が、見てる側にとって
「受け入れやすい」
ということなのだろう。
（私も、その軽さに惹かれている一人。。(^^;））

何も、すばらしいものだけが、淘汰される時代では
ないということか。

つーか、内田有紀って、昔はあまり好きなタイプではなかったけど、
数年前あたりから、格段にきれいになっている気がする。