続・おれ流ブログ

気分一新。私の生活をなるべく曝け出してまいります。

はんなりと

2013-06-23 20:30:51 | Weblog
松平容保の綾野剛は、だんだんそれっぽくなって、風格がでてきた。
こういうのが、大河のいいところだと思う。

宝塚記念は、三強では決まらないとは思ったけど、まさか二着もはずすとはなあ。
距離適性で、ジェンティル、フェノー、ゴールドと、思ったけど、馬場適性の差がでたなあ。

てか、今日負けた二頭は、凱旋門なんて、もってのほか。
あんな一回勝てば十分なレースなんて、オルフェに任せておけばいいのです。


コンフェデ杯。
リーグ戦なんて、日程がタイトなんだから、パフォーマンスが落ちるのは当たり前。
試合内容はともかく、日本も、他のチームも、初戦が間違いなくピークなはずで、そこからいかにパフォーマンスを落とさず、日程をこなしていくか、がポイントだと思う。
方向性は、二つ。

ベストメンバーのフィジカルは、向上させる。
これは、個の力に頼るところが大きく、日本人に適しておらず、カード累積でプランが狂うこともあり、今の日本には適していない。

もう一つは、チームとしてのバリエーションを増やすことだと思う。
今の日本は、一発勝負だったら、上位各国と結構いい勝負できると思う。
でも、逆に研究されて、見てる側の上昇曲線とイメージがあっていない状態で、私の言葉で表すと「マンネリ化」な感じになる。
これは、過去の代表にも常にあったことで、ザックさんも同じ状況にぶち当たってる。

チームが強くなる→メンバーが固まっていく→さらに成績がよくなる→さらにメンバーを変えづらい(冒険しづらい)→研究されて段々結果がでなくなる→でもメンバーを固定してしまったので打開策が見出せない

というループかな

でもまだ一年ある!
乾とか試合の流れを変える選手は日本にはまだまだたくさんいる。
いまこそ、シャッフルするときだ
また、そのときは結果がでなくても、ザックを信じて我慢をしないといけない。
協会も、我々サポーターも。
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