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今回来たのは乙女湖上流。 業務スーパーで買ってきたハーブ入り粗挽きソーセージを調理していきたいと思う。買ってきた時は冷凍されているが、中の肉はまだ生だからね。ゆっくり15分ほど掛けて茹でると良いらしい。
あんまりボッコボコに沸騰させると内容物が膨らんで「ひでぶっ!」って事にもなりかねないらしい。
だから、ゆっくり茹でる事が大切なのだ。
決して写真の様にグラグラ煮たらダメだからね。
案の定、網に移したソーセージを串で刺したんだけどさ、ちゅううぅ~っ!ってアツアツの油がまるで小便小僧の様に先端から噴き出して弧を描いたよ。マジ焦った。
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まぁ、何はともあれ、こんがり焼けたら完成だよ。緑の中でアツアツのソーセージを頬張る。何とも粋だよね。実際喋ってもハフハフ言ってて何を言ってるのか全く解らないんだけどさ、要は美味しいって事を言いたいんだよ。
ひとしきりソーセージを食べた後は、Twitterの友達に戴いたコーヒー豆をコーヒーミルで挽いてみました。コーヒーの深い香りが辺りに漂っていて本当に良い香りでした。挽いた豆でコーヒーをたてて飲みました。焚き火を眺めながらゆっくりと飲むコーヒーの香り。正に至福ですよね。
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夕方になって辺りも暗くなって来たので中華製がスランプに火を灯してみました。めちゃめちゃ明るいと言う訳ではありませんが、暖かみのある優しい光でこれもまた癒される訳ですよ。今度はデイキャンプじゃなくてしっかりお泊まりキャンプをしたいものです。
キャンプ=焚き火=キャン飯。
これが自分のキャンプですからね。次回は更に楽しく粋にこの山での夜を過ごしたいと思います。
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