個人情報の一元化の危険性について、述べています。
日本の省庁はじめ経団連は、どこの国の味方なのか・・・・大変な危険を感じます。
先日、川口の商工会議所の主催するマイナンバー制度の説明会に行ってまいりました。
情報流失に付いて質問しましたが、担当官の危機的意識の乏しさを、いやと言う程感じした。
それよりも先に聴衆の、危機意識はゼロに等しい・・・・!
誠に恐ろしいことであります。
勿論、獲物としてこれを狙って、待ちわびている集団のことを忘れるなかれ!
平成27年6月13日 アサイチ日記
2015/06/12 に公開
年金機構の個人情報や、防衛関連情報の漏洩が明かとなったコンピューターウイルス事件であるが、やはりその背後にいたのは中国系組織のようである。アメリカでは、より大規模な個人情報漏洩事件が発生しており、政府機関関係者への成り済ましも懸念される事態に陥っているが、何故か日本では個人情報保護法の規制が緩和され、マイナンバー制度を当初予定通りに実施するよう圧力がかかっている有様である。自らの「商売」を優先する経団連の姿勢について、強く批判しておきます。
【サイバーウォー】情報一元化のリスク、ミスリードする経団連[桜H27/6/12]