てけてけのアサイチ日記

こども達や、孫たちの世代のために!・日本を守りたいと希いつつ、
日本をこよなく愛する戦中生まれが、綴ります。

みくに奉仕団発祥の地

2017年10月22日 | 御皇室

本日(9月28日)、この写真を撮影に現地まで行かれたお方と対面し、写真など沢山の資料を頂戴してまいりました。
説明などは日を改めますが、写真をご本人様の了承の上掲載いたします。
みくに奉仕団発祥の地

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、屋外

みくに奉仕団発祥の地

敗戦により、世を挙げて混迷虚脱の中を彷徨する、あたかも昭和二十年十二月八日

鈴木徳一、長谷川峻両氏の提唱に呼応して郡内各地より参集し、遥々みちのく栗原の

里から上京した青年六十余名こそ、第一回「みくに奉仕団」である。今や廃墟と化し

た皇居の中に汗と涙にまみれ、黙々として清掃に励む姿こそ、国家再建へののろしであ

った。

時の侍従次長木下道雄氏は、その著「名もなき民のこころ」に述べる。

「その朝、陛下から一同に会いたいとのお言葉、心ひそかに期待申していたことなの

で、陛下に作業現場におでましを願うことにした。

焼土の上に歩を進められるお靴の音は、まさに日本歴史大転換の歯車のきしる音に思

える。いまから数分後には遥々東北から手伝いに来てくれた青年たちにお会いになる。

こんなことが皇居内で行われることはいまだ嘗て先例のないことである」

かくて、思いもよらなかった御下問の光栄に浴した。陛下がお帰りになろうとした時、

突如、湧き起こった君が代の合唱こそ、戦後日本人が初めて陛下の前で奉唱下した国歌

であった。暫くして皇后陛下もおでましになり、お言葉をいただく光栄に浴した。

御製

戦いにやぶれしのちのいまもなほ

民のよりきてここに草とる

この日、皇居の奥深く展開された皇室と国民との一体の姿こそ、まさにわが国戦後史

の開幕であり、日本再建への力強い第一歩であった。この投ぜられた一石の波紋は全国

津々浦々に波及し、今や一大国民運動のさきがけをなしたことを思う時、まことに感慨

深いものがある。

ここに、みくに奉仕団結成四十周年に当たり、有志相寄り、発祥の地に記念碑を建立

して快挙を讃え、その由来を永く伝えんとするものである。

 昭和六十年十二月八日 みくに奉仕団顕彰会

PS  管理人記載

石碑には 本文6行目に木下道夫氏は と明記されていますが木下道雄氏が、正規で有ると知らされました。

このような時、石碑はどうなるのでしょうか、気がかりです。


万世一系の皇位継承 天皇(一)

2017年10月22日 | 御皇室

万世一系の皇位継承 天皇(一)

2013/09/19 に公開

古事記に記された日本が出来るまでの神話 http://www.youtube.com/watch?v=9sNf1Z...
仁徳天皇 民のかまどにみる聖帝物語 https://youtu.be/KbeqYy8iXyk

日本人なら本来は知っているはずの、天皇についてのこと。
日本は非常に特殊な国である。
日本が世界で一番古い国であり、古くから伝わる伝統文化に接する事が出来るのも、
ぶれない軸「皇室」と共に時代を歩んで来たからこそ。
いつの時代も、日本人の努力によってそれを維持し続けてきた。
特殊過ぎて、世界史と比べる事が難しいかもしれないが、日本だけの価値観を日本人がしっかり持っておけばいい。


China 事実とは正逆の口 侵略と虐殺と国土収奪の60余年

2017年10月22日 | 忘れてはいけない!大事なこと

China 事実とは正逆の口 侵略と虐殺と国土収奪の60余年

2010/11/06 に公開

9月7日に起こった尖閣諸島近海での中国漁船体当たり行動の際にとった、中国の対応は日本国民を震撼させました。中国とはいかなる国なのか日本ではメディアが中国の事実を報じず、日教組に毒された教育界では近代史を学ぶ機会は得られず、日本国民は真実を知るすべがなく戦後65年を経過しました。

隣国の本当の姿を知ることなく戦争など起こるはずがないと大部分の国民が思っていう間に、着々と日本は包囲され、国内には中国人が急増しています。今回の外からの尖閣軍事行動と内部からのトロイの木馬スパイウェアのように配された工作が多く、日本は大変危険な状況になっています。

中国の実体は中国共産党であり、60余年の歴史は侵略と虐殺の国土収奪の連続です。

命の重さを知らない国家と隣り合わせの日本なのです。

本当の事実を知ることで日本の危機に対処出来るようになります。日本が守られんことを。