国際・国内政治経済とその文化を神道国学で読んで・・

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日本国の憲法は確実な国際紛争の解決

2011-08-12 11:35:58 | 神道国学
日本国の憲法は確実な国際紛争の解決を定める憲法は無い。話し合いでは北方四島と尖閣列島(中国繁体)尖閣島嶼・竹島独島の解決が出来る確実な憲法は無い。話し合いの最中に実効支配されてしまう。即ち、日本国の領土は確実に併合される。実効ある抗弁権が無い領土は日本国の領土とは国際社会では、話は出来ても領土は失い外国に併合される。
これ等の領土権は日本国の歴史認識が其の環境領土論に因り史実の史記が定まらないと、領土権の国際的な認識により日本国の領土権の主張を貫く史記を正して、国際的な領土権の認識を国際社会で認められる史記を定着させなければ為らない。
その歴史の史記が神道国学甲骨龜甲因書の因書解読に因って示されているのである。

憲法九条は明確な自衛権を示してない。但し、神道国学甲骨龜甲因書の因書解読に因ると顕かに自衛権を明確に示して要る。
しかしながら、憲法は誰でも読める法律でないと憲法の実効性が無いと判断される。
更に、憲法九条は国際社会では「鎖国令」に等しい。即ち明確な自衛権も国際的な領有権も、国際社会に示さない事実は、その国際的な交際・外交・政治経済の其の部分は完全に鎖国に為って要る。
即ち、日本人の優秀な人材は日本国の主権に対する人材は、其の部分の作例で能力を十二分に発揮するチャンス・其の機会を憲法九条が規制していると判断される。即ち、国際社会での自由な政治経済・国際的な個人個人の交際までも其の自由をはく奪していると思う。憲法は国際社会に対しても日本国の自由な行動と発言が日本国の憲法に因って日本国民は保障されなければ為らないと思う。

その歴史的な経緯を憲法九条から神道国学甲骨龜甲因書の因書解読の純粋な日本語で解読し、その領土権の因々因について解読して要る。その史記を日本語の純粋な精神で領土権の因々因について、日本国民と共に解読して国際紛争の領土権を和平に治めたいと念願して著書編纂した。

 全編に亘って読んで頂ければ幸いです。  神道国学者 謹製

旧・朝鮮半島と日本国の朝廷王国と天皇の外交交渉に付いて一考の史記

2011-08-10 11:43:15 | 国際政治経済
朝鮮半島と日本国の朝廷外交の取決め合意について、現在の日本国の国語学者と歴史学者が無知の為に、現実の朝鮮半島との日本外交が膠着状態に有る当時との史記の事実関係を公開する。
時代は平安時代と安土桃山時代の外交の帰結の史記で顕かに為って要る外交文書が有る。
その史記の文書は、日本国の主導で有る史記が明確に示されている外交文書である。
その文書とは、和紙に書かれて要ると火災等々戦乱により焼失する事を避けて地図上の事実確認としての史記として書かれたのである。
その外交の朝鮮半島と朝廷日本国との外交文書は其の地図上の領域島嶼としての島命で現されて要るのである。
その島命「島名」は「竹島」と「独島」の島名「島命」である。
この島命・島名・は神道国学甲骨龜甲因書の因書で書かれていて、朝鮮半島と日本国の朝廷が明確に外交上の交渉で合意した島名・島命である。
しかし此の島命が徳川二代将軍の上卿法度により外交上の損失に為ったのである。更に鎖国令が拍車を掛けて吉田松陰の説く徳川幕府の反省を求めても其の意思が通じないままに吉田松陰は処刑されて、その日本外交の損失の継続を現在までも放置したままに為って要るのである。
外交とは史記に因る途はに永い年月を経た現在の現実の現在までも受け続けられるのである。
其処で、竹島と独島が朝鮮半島と日本国の朝廷とが外交上の交渉で合意されたのか、その実態を神道国学甲骨龜甲因書の因書解読に因り明確に島命の輪廻の環境外交論として此処に顕かにする。

現在の「竹島タケシマ」「独島ドクシマ」として朝鮮半島と朝廷日本国とが外交上の合意に結集されたのでは無い。
合意されたのは神道国学甲骨龜甲因書の因書解読の辭氣により明確に外交上の合意に至ったのである。
その読み方を神道国学甲骨龜甲因書の因書解読に因って顕かにする。

神道国学の簡易な読み方で解読する。
竹島・・・別分 一心一体 ハ 別分 一心一体 ニ シタガウ。
   即ち・朝鮮半島の王国 ハ 朝廷日本国 ノ 別分 一心一体 ニ シタガウ。
現在の一般用語で解読すると・朝鮮半島王国と朝廷日本国の領有権は相関関係に有ると明確の解読される。
   その国際政治の環境領有権は海洋で安全の確保に於ける台風等々の災害からの漁民の避難地を共有する島命として明確に解読される。

独島・・・獣辺 ハ 国構え口構え ノ 大いなる真中の一体 ノ ム「某」ニ シタガウ。
   即ち・朝鮮半島の文化は、日本国の所見合意にシタガウ・それは両国の国構え・口構え「政治環境」ニ シタガイ 朝廷日本国の所見 ニ シタガイ 朝鮮半島と朝廷日本国との領有権を海難避難地とする日本国の所見に シタガイ 外交上の交渉の合意を嶼(しょ)島命として島名を顕かにして外交上の合意に達している。

日本語の古事は言って居る。即ち「名は体を顕す」・この辭氣を神道国学の辭氣と言うのである。
その名は体を顕す・即ち「独島と竹島」の辭氣である。其処には明確に両有権を認めているのである。日本語を失った日本国の国語文化は中国と朝鮮半島の指摘する「歴史認識」の於いて日本国は徳川幕府の鎖国政策で貴重な歴史認識までも失う結果に為って要るのである。

この事実は、当時の朝鮮半島と朝廷日本国の両国政府は「神道国学甲骨龜甲因書」の因書解読が完全に出来たと言う史記を明確に示して要るのである。

              著者 朝廷中務省正四位 上卿神主祝師太夫 幽斎嗣子
                          神道国学者 一条力治 印

                 謹製