BSで放送されてたんで、全国版はあまりUPしないんですが、見忘れていたという方もおられるようなので、かいつまんでUPします!!
それにやっぱり、王監督の想いを伝えたくて・・・
そして、王監督の愛弟子たちの言葉も・・・
まずは、王監督の言葉の中から、記憶に残ったものを・・・
『プロっていうのは、求められたものに応えられなきゃいけない。
ストイックにと自分たちが言うのはおかしいかもしれいけど、求道的な生活をしていかないと、ファンの人の期待に応えられない』
しかしそんな監督も、スタッフさんと試合後に食事をしながら・・・
『戦っている時は大変だよな。戦っている時は、良いこと考えないんだよなぁ~悪い方に考えちゃう。
イニング終わってホッ・・・試合終わってホッ・・・ですよ。
攻撃の時は良いの。点取られないから。0で終わるかも知れないけど、点は取られないでしょ。』
へ~~~王監督でもそんな風に考えるんだ~~って、何か近く感じましたね~~
『我々は野球をやめたら、陸に上がったカッパだとよく言われるが、ホントにそうなんですよ。
自分が一番得意で、一番好きなことだから!
野球選手ならではの苦悩とともに、喜びもあるんだよね。
やっぱり皆が見てる時に、カキーンと打った時の
やった~っていう思いは、他のものに代えられないんですよ!
だから、夏休みもない、ゴールデンウィークもなにもなくても、毎日毎日旅から旅で、野球やってるけど、彼ら皆それにのめり込んでやれるのは、野球が好きだし、そこから得る快感の素晴らしさ!人には他じゃ味わえない。それをみんな知ってっるから頑張れるんですよ!』
好きな野球を仕事にしてるってとこですよね!!
『野球が好きなんですよ。好きでね、嬉しくてやってね。
人から見ればバカみたいなもんですよ。
だけど、いい年してホントね、カッカしてね。
ホント同じ歳でこんなになってやってる奴いないんじゃないかって思うくらいね』
ファンも一緒です!人から見ればバカみたい。だけど好きなもんは好きなんです!
ただ違うのは、プロはそれをお金をもらって仕事としてやってるってこと。
だから険しくって当然です!
一途に野球をやれ!!若鷹たち!!
さて、若い頃の和巳に監督が言った言葉・・・
2001年開幕戦で8連続ボール、四球四球だった和巳。
その時『逃げるのは男の恥』と言われた・・・
和巳・・・・
『監督が良く言うのは、この1球っていうのは二度とないっていうこと。
今年のように肩に不安を抱えながらやってるんで、無駄というところを省いていかないと、長く野球人生やっていけないので。
そういう意味では、この1球っていうところに全て、悔いの残らないようにしたいなと思ってる』
魂を込めた球を投げ込む和巳。
1球1球に想いを込めて、命を吹き込んで・・・・
もう一人、小久保も・・・
『良い時も悪い時も、やるべきことをその時にきっちり出来る人間。
自分の気分の浮き沈みだったりとか、バッティングの調子が悪いとか、そういうことに関係なく、最低限その日の試合で勝つためにしなくちゃいけないことを普通にできるっていうことをプロに入ってずっと意識してやってきている。』と・・・
プロに入って5年目の時。
エラーをしたにもかかわらず「精一杯やった」とコメントした小久保に対して、王監督は「プロとしてふさわしくない」「プロは結果が全て。ファンの前で甘えるな」と一喝した。
『言い訳しない。逃げない。嫌なことから逃げたいし、非難されるところには足を向けたくないし、それが人間だと思うんですけど、監督はそういうところにも堂々と受けて立つという生き様ですからね。
それを一番近くで選手として見させて頂いて学んだことですね。』
『勝つことに対して貪欲な方なので、とにかくプロは勝たないとダメだと・・・』
小久保自身、デッドボールで肋骨を骨折した時には・・・
『僕がここで、プロの世界でやってこられたのは、王監督との出会いだと思うし、縁があったなと思って。
僕自身の野球に対するすべてが監督の教えの血が流れてると・・・
胃の全滴から1年足らずで現場に戻って来られて、しかもここまで、僕らには見せないんですけど、決して体調が良い日ばかりじゃなかったと思うんですよね。
それが僕らには一切分からずに、どんな時もここのグランドで先頭に立って指揮をとってくれている。
監督に対してできる恩返しっていうのは、最後の最後に勝って胴上げすることしかないんで。
とにかくそのためにも、この9月の戦いが最後の最後の戦いなんで、1日でも早く戻りたい』と言い、そして戻ってきた。
そんな小久保が、バントを決めた時、王監督は・・・
『サインではなかった。今自分が何をすべきか、というところを、自分の調子と、チームの今の状況とか、ここでどういうことをやったらいいか。
サインは出してないけど、彼はここはこうすべきだと判断したということが凄く嬉しかったし、他の選手に与える影響は大きかった』と、そのプレーを讃えた。
固い絆で結ばれた師弟・・・
そして脈々と流れる、王イズムの血・・・
そんなプロ魂を見れる、そして応援できる私たちは、幸せな野球ファンだと思う。
ありがとう!王監督!
ありがとう!!その愛弟子たち!!
最後に・・・・
王監督のお食事風景が映っていました。
美味しそうに食べ、飲む監督の姿に、涙を流してしまった母でした・・・
監督・・・おかえりなさい・・・ありがとう・・・
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それにやっぱり、王監督の想いを伝えたくて・・・
そして、王監督の愛弟子たちの言葉も・・・
まずは、王監督の言葉の中から、記憶に残ったものを・・・
『プロっていうのは、求められたものに応えられなきゃいけない。
ストイックにと自分たちが言うのはおかしいかもしれいけど、求道的な生活をしていかないと、ファンの人の期待に応えられない』
しかしそんな監督も、スタッフさんと試合後に食事をしながら・・・
『戦っている時は大変だよな。戦っている時は、良いこと考えないんだよなぁ~悪い方に考えちゃう。
イニング終わってホッ・・・試合終わってホッ・・・ですよ。
攻撃の時は良いの。点取られないから。0で終わるかも知れないけど、点は取られないでしょ。』
へ~~~王監督でもそんな風に考えるんだ~~って、何か近く感じましたね~~
『我々は野球をやめたら、陸に上がったカッパだとよく言われるが、ホントにそうなんですよ。
自分が一番得意で、一番好きなことだから!
野球選手ならではの苦悩とともに、喜びもあるんだよね。
やっぱり皆が見てる時に、カキーンと打った時の
やった~っていう思いは、他のものに代えられないんですよ!
だから、夏休みもない、ゴールデンウィークもなにもなくても、毎日毎日旅から旅で、野球やってるけど、彼ら皆それにのめり込んでやれるのは、野球が好きだし、そこから得る快感の素晴らしさ!人には他じゃ味わえない。それをみんな知ってっるから頑張れるんですよ!』
好きな野球を仕事にしてるってとこですよね!!
『野球が好きなんですよ。好きでね、嬉しくてやってね。
人から見ればバカみたいなもんですよ。
だけど、いい年してホントね、カッカしてね。
ホント同じ歳でこんなになってやってる奴いないんじゃないかって思うくらいね』
ファンも一緒です!人から見ればバカみたい。だけど好きなもんは好きなんです!
ただ違うのは、プロはそれをお金をもらって仕事としてやってるってこと。
だから険しくって当然です!
一途に野球をやれ!!若鷹たち!!
さて、若い頃の和巳に監督が言った言葉・・・
2001年開幕戦で8連続ボール、四球四球だった和巳。
その時『逃げるのは男の恥』と言われた・・・
和巳・・・・
『監督が良く言うのは、この1球っていうのは二度とないっていうこと。
今年のように肩に不安を抱えながらやってるんで、無駄というところを省いていかないと、長く野球人生やっていけないので。
そういう意味では、この1球っていうところに全て、悔いの残らないようにしたいなと思ってる』
魂を込めた球を投げ込む和巳。
1球1球に想いを込めて、命を吹き込んで・・・・
もう一人、小久保も・・・
『良い時も悪い時も、やるべきことをその時にきっちり出来る人間。
自分の気分の浮き沈みだったりとか、バッティングの調子が悪いとか、そういうことに関係なく、最低限その日の試合で勝つためにしなくちゃいけないことを普通にできるっていうことをプロに入ってずっと意識してやってきている。』と・・・
プロに入って5年目の時。
エラーをしたにもかかわらず「精一杯やった」とコメントした小久保に対して、王監督は「プロとしてふさわしくない」「プロは結果が全て。ファンの前で甘えるな」と一喝した。
『言い訳しない。逃げない。嫌なことから逃げたいし、非難されるところには足を向けたくないし、それが人間だと思うんですけど、監督はそういうところにも堂々と受けて立つという生き様ですからね。
それを一番近くで選手として見させて頂いて学んだことですね。』
『勝つことに対して貪欲な方なので、とにかくプロは勝たないとダメだと・・・』
小久保自身、デッドボールで肋骨を骨折した時には・・・
『僕がここで、プロの世界でやってこられたのは、王監督との出会いだと思うし、縁があったなと思って。
僕自身の野球に対するすべてが監督の教えの血が流れてると・・・
胃の全滴から1年足らずで現場に戻って来られて、しかもここまで、僕らには見せないんですけど、決して体調が良い日ばかりじゃなかったと思うんですよね。
それが僕らには一切分からずに、どんな時もここのグランドで先頭に立って指揮をとってくれている。
監督に対してできる恩返しっていうのは、最後の最後に勝って胴上げすることしかないんで。
とにかくそのためにも、この9月の戦いが最後の最後の戦いなんで、1日でも早く戻りたい』と言い、そして戻ってきた。
そんな小久保が、バントを決めた時、王監督は・・・
『サインではなかった。今自分が何をすべきか、というところを、自分の調子と、チームの今の状況とか、ここでどういうことをやったらいいか。
サインは出してないけど、彼はここはこうすべきだと判断したということが凄く嬉しかったし、他の選手に与える影響は大きかった』と、そのプレーを讃えた。
固い絆で結ばれた師弟・・・
そして脈々と流れる、王イズムの血・・・
そんなプロ魂を見れる、そして応援できる私たちは、幸せな野球ファンだと思う。
ありがとう!王監督!
ありがとう!!その愛弟子たち!!
最後に・・・・
王監督のお食事風景が映っていました。
美味しそうに食べ、飲む監督の姿に、涙を流してしまった母でした・・・
監督・・・おかえりなさい・・・ありがとう・・・
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