ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

一夜あけて・・・

2010年10月20日 | ホークス
まだまだ気持ちの整理はできていませんが・・・


昨日は1塁側にいた母。

西村監督の胴上げはどうしても撮れなかった。

カメラ持つ手が上がらなかった。

それにやはりこのカメラで初めに撮る胴上げはホークスのモノにしたかったから。

その後、ホークスベンチ内を撮ろうとする人がたくさんいてどうしようかと思ったが、これも腰が上がらなかった。

あまりにも辛すぎるから。

そしてベンチ内から選手が出てきた時に初めて3塁側に回りカメラを構えた。

「おつかれさま」と呟きながらシャッターを切った。







2010シーズンありがとう。

そしてお疲れさまでした。


CSについて

2004年に始まったプレーオフ制度。そして2007年にクライマックスシリーズとなった。

POからCSまでとにかくホークスはこれを突破できずに、日本シリーズに行くことができなかった。


でも母はこのクライマックスシリーズに関しては頭っから反対というわけではないんですよ。


POの頃はアドバンテージやホームゲームの数など問題が多くて悔しい思いもして反対だった。

特に144試合を無視してPO勝った者のみが優勝という何とも小馬鹿にしたような制度で大反対だった。

そういった問題を少しずつ解決して今の形になってきたことは評価できる。

何よりリーグ優勝は144試合の結果でなくてはならないと思っている。

実際に今年は144試合中76勝63敗5分で勝率0.547で2位の西武を勝率で0.002の僅差でホークスは優勝した。

これこそが144試合のリーグの優勝成績と呼ぶにふさわしい。

まさしく混パを制した、まぎれもないリーグ優勝である。



ただ、CSのおかげでいわゆる消化試合というのが減ったし、最後まで競り合うことで各チームのレベルも上がってきたのではないかとも思う。

144試合目に優勝が確定するような、今年のような混パはまあ珍しいと思うが、それでも終盤の盛り上がりは以前よりグッと増した。

だからCS制度そのものには賛成である。


ただCS勝ち抜いたものが“日本シリーズ”で“日本一”っていうのはちょっと引っかかる。

できれば日本一ではなく“クライマックスシリーズ優勝チーム”と呼んでほしい。

まずリーグの“CSパ ファーストステージ  セカンドステージ で“CS・パ代表”を決定する。

そのあと同じくCS・セ代表と“CSファイナルステージ”を争い、勝ったチームを“日本一”ではなく“クライマックスシリーズ優勝チーム”とする。

ただ単に“日本一”という名前を変えただけと思われるかもしれないが、やはり“日本一”は長いシーズンの成績で決めてほしいと思うから。



短期決戦に強かったロッテさん。



どうぞパの代表としてしっかり戦って、勝ってきてください。







ホークスファンの皆さん!

リーグ優勝はまぎれもなくホークスです!

来季ペナントはヤフードームにたなびきますからね!!

来季“自信を持って”王者として恥ずかしくない戦いをしましょう!

そのためには課題修正!

昨日もいいましたが、何もかもを呑みこむような本当の強さを持ったチームになってください!




ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!

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コメント (21)
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