今から7年前、主婦の私は賃貸アパートの居間で昼寝をしていました。ウトウトと30分くらいでしょうか、パッと目が覚めた時鮮明に覚えていて気になっているので記事にしました。これから少し忙しくなりそうでブログも毎日書けなくなるので記事に残します。外へ出稼ぎです。
7年前この頃は、子育ての習い事で忙しく、習い事のない金曜日でしたのでゆっくり昼寝ができると思い、早速昼寝用マットレスで寝っ転がりました。最初に夢に出てきたのは亡くなった父親と一緒にレストランでアボカドと海老の乗ったスパゲティを食べようとする場面です。
そして突然場面が変わり、私は突然朝鮮半島にいました。そこは広々とした高く盛り上がってる丘の草原に、男女が同じ割合の60人くらいが等間隔で並んでいるのを見させられました。皆同じ動きで、中国の太極拳のようなゆったりした動きで踊っていました。男性は皆薄いウグイス色で女性は薄いピンク色の着物を着ていました。袖も着物のスソも地面を引きずるくらい長かったです。「皆空に向かって踊りを捧げている」という声が聞こえて来ました。「人間は踊りを人に見せるのではなく天に踊っている姿を見せる、だから平和だった」と声がしました。
次にまた場面が変わり今度は真っ暗闇の戦争の場面です。真夜中ザーッという豪雨で周りは槍のような武器を持った人があちこちに倒れたり、逃げたりしています。一人白い甚平のような着物を着て白いハチマキを頭につけた中年男性が現れました。息が荒く疲れきっています。背は153センチくらいです。卑弥呼の所へ走ってきて「大変です。どうしてこんなに争いと雨の暗闇ばかり続くのでしょうか?」と話しかけるのです。夢の中では卑弥呼という歴史上の人物は全く顔も姿も見ることが出来ません。しかし身長は中年男性よりも高く155センチくらいあったと思います。隣にいて声を聴きました。卑弥呼は「暗闇と戦争が続くのは南の国からまだ太陽となる子が生まれていない為だ」と言って日本を逆さまにした九州中国四国方向の土地を遠くに見ながら言っていました。
そこで夢から目が覚めました。
中学生の歴史で邪馬台国の卑弥呼、銅鏡とか習いますね。なぜ夢に突然出てきたのかわかりませんが、謎が多いと思います。夢を見たのであれから調べてみると卑弥呼は九州や四国に住んでいたという説明もたくさんありますね。見た夢と逆転しています。逆夢かもしれません。夢の中で姿も顔も見れなかったというのは存在していなかったのではないかとも思えてきます。ただの名前だけとか、MIIのようにですね。「卑」という漢字は調べてみると、日本ではいやしい、ひくい、という意味になります。権力者であったために謙遜して名づけたかもしれないですね。
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