お世話する日々

ふと気付けば、何かのお世話が日々の中心に。
ちょっとずつ書き留めてみようと思います。

トマトの水やりときんかんの幼虫

2021-07-13 12:56:00 | 日記
こんにちは。
今日は一日曇りの予報。
トマサポ!のアプリによると、収穫期に入っている我らがトマトたちの水やり量は1000cc。
ゆっくり300〜400ccずつ水やりをして、土が水をじっくり吸うのを待ちます。


そうすると、「さぶろう」は900cc辺りで袋の下の水抜き穴からブウー(イメージ)と水を出し始めました。
そして、「ふたば」は1000cc、「はじめ」は1300ccくらいでブウー(イメージ)と。

こうやって水が溢れてきたらもうお腹いっぱいのサインとして加減します。

やはり実がたくさん着いている「はじめ」は水をたくさん必要とします。
気温がひどく上がる日は、昼までに水やりを追加しても良いようです。

左:はじめ、右上:ふたば、右下:さぶろう
ついに「ふたば」と「さぶろう」も実が赤くなり始めました!

「はじめ」3個目の収穫!

さて、昨日の日記で最後に書いたキンカンのお客人・・・

手前に黄緑の幼虫、奥に茶色と白色の幼虫がいるのが分かりますか?

どうやらアゲハの幼虫らしいです!
我が家の蝶博士(実家の父)に写真を送って確認しましたところ、、、

黄緑色は4令~終齢幼虫、焦げ茶色で白いストライプは3令幼虫。

3令4令って多分、ゴジラの第3形態とかそういうことですね。

寄生される恐れがあるのでネットを被せるか室内に入れたほうが良い。

お父さん、そんなさらっと!!

そういえば、小学生の時にクラスで飼ってた青虫が寄生されてて悲劇でした。。。
もうベランダはぎゅうぎゅうになりそうですが、ネットを被さねば!

でもすぐに用意できなかったので、せめて鳥除けをと思い、こんなん作りました。


イメージしたのは猛禽類の眼です。
キラキラさせた鳥除けプレートとかありますが、カラスが来そう?と思い、あくまでリアルさを追求。(特許出願なし)

どんどん先の方の新しくて柔らかい葉を食べています。触れないけれど、見ているとなかなか可愛い。

そもそもこのキンカンは、息子が幼稚園の園庭のきんかんの実を食べて持ち帰った種を植えて育てました。もう2〜3年前?
ついに蝶々が卵を生み付けに来るまでに成長しました。

学校から帰ってきた息子にキンカンの幼虫を見せたら、
「葉っぱ食べられちゃう・・・」
って心配。

ええ!そっち!?

昔から虫に興味なし。
息子もブレずに成長しました・・・(遠い目)

そんなこんなで、幼虫たちのお世話が始まりました。