冷えるわね。暖房をつけても、上着がいるのよね。年末に向けての必須行動に押されつつも、借りてる本の消化もしなくてはと、読書の日になってしまった。星と古代文明に関する本なんだけどね。先日借りていた石川直樹さんが、星のみを頼りにする航海術をミクロネシアだかその辺の古老に習ったというのを読んで、どんなものか知りたいと思ったんだけど彼はその航海術については本を出してないのか検索ではヒットせず、関連しそうなのを借りたんだけど、いろんな事を研究している人がいるんだなぁ、と思ったわね。天文学と考古学を混ぜたような古天文学とか、ミクロネシア、ポリネシア辺りの島々に人がカヌーなどでどう移住して行ったとか、ね。モアナの世界よね。私は人類の起源は北京原人やネルタール人やと教えられたけど、今はアフリカが起源らしい。そう言う変更は教えて欲しいもんだけど、最近まで知らなかったんだわね。一度高校の世界史の本読んでみたいわね。学校で習ったことが覆る事実が発見されてるんだわね。研究って50年スパン位で考えないとできないわね。でも、日本人はどこから来たのかとか、色々研究してる人がいて面白いわね。DNAで、色んな研究がされていて、おもしろい。科学の発展が考古学にも別の視点を提供したりしてね。
NHKのテレビでトルコのギョベックリ・ペテの遺跡を見たけど、まだまだ教科書が変更される可能性が有るみたいね。天文学は星の考古学って以前読んだ事が有るのよね。何故なら今見てる星の光は何千光年を経て見ているかららしい。リアルタイムの観察はまだできないんだわね。おもしろいわね。
NHKのテレビでトルコのギョベックリ・ペテの遺跡を見たけど、まだまだ教科書が変更される可能性が有るみたいね。天文学は星の考古学って以前読んだ事が有るのよね。何故なら今見てる星の光は何千光年を経て見ているかららしい。リアルタイムの観察はまだできないんだわね。おもしろいわね。