午後早めに出掛けるので、お昼を早めに済ませて出掛けた。今日は落語の桂そうばという人が茶の湯という下題を噺すのを聞いてから薄茶一服頂くという青年部の企画だったのよね。茶友と最寄り駅で待ち合わせ、15分程歩いて公会堂に着いた。早めにと思っていたんだけど、2列目だったのよね。階段式ではなくフラットな会場。そうばさんはざこばさんの9人中7番目の弟子で、神戸大学出身! 福岡の家業の歯医者を継ぐか落語家に成るか迷ったらしい。歯医者= 敗者、落語家=落伍家、とかけて話されていたw。お菓子は噺の中に出てくるさつまいもとワサビを取り入れた上用饅頭で、銘は利休饅頭。お軸は笑う門には福来たる、福の字の所はお多福の絵が。香合は、鳴子で淡々斎の花押。花入れは竹の繭形に秋草5種。茶碗が松田百合子さんのだった。彼女の茶碗、素敵だわね。何時かゲットしたいわね。薄器は棗、笠犬で笑い、茶杓は喫茶去、蓋置は臼型の白地宝尽くし、水指は薩摩風砂金袋、棚は立礼用御園棚。
落語が終わってからの道具の説明が長過ぎたw。途中で呈茶にして欲しかった!
帰り道、日傘は差してるけど背中からの日射しが暑かったt! お茶して帰ったw。電車を待っている途中から軽く夕立が来て、一寸涼しくなったんだわね。雷鳴らずに良かったw。
落語が終わってからの道具の説明が長過ぎたw。途中で呈茶にして欲しかった!
帰り道、日傘は差してるけど背中からの日射しが暑かったt! お茶して帰ったw。電車を待っている途中から軽く夕立が来て、一寸涼しくなったんだわね。雷鳴らずに良かったw。