道のり

押利鰤子です。

道のりという言葉には、様々な意味が込められていますね。

人生においても、目標を達成するまでの道のりや、苦難を乗り越える過程など、色々なシチュエーションで使われる言葉です。

人生の道のりは、誰しもが一度は考えるテーマではないでしょうか。

自分の置かれた状況や、進むべき方向性、どのように進んでいくか、等々。私も、自分の人生の道のりについて考えることがあります。

若い頃は、自分が何をしたいのか、何を目指しているのか、明確には分からず、ただただ日々を生きていました。

しかし、倒産した会社の体験があって、介護職に進むことになりました。

その当初は不安もありましたが、今では介護士としての仕事に充実感を感じています。

道のりは必ずしも平坦なものではありません。

時には、厳しい坂道や、曲がりくねった道が現れることもあります。

しかし、それらも乗り越えることで、成長し、自分を磨くことができるのだと思います。

人生の道のりは、一つの目標に向かって進むだけではなく、途中で新たな目標を見つけたり、方向転換をすることもあるでしょう。

大切なのは、自分の心の声に耳を傾けながら、進んでいくことだと思います。

今は、母の介護や仕事に忙しくしていますが、これからも自分の人生の道のりを楽しんでいきたいと思います。

時には辛いこともあるかもしれませんが、その先には必ず新たな景色や喜びが待っているはずです。

道のりを楽しむことで、人生がより豊かになるのではないでしょうか。