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2024/06/07に見た夢 母のハンバーグ

2024-06-07 15:40:00 | 夢日記


こんな夢を見た。

目が覚めると晩御飯の準備が終わっていた。

目が覚めたのは昼を過ぎたばかりだったので、ずいぶん母親は早く準備をしたのだなと思った。

母親は出かけている様で、家の中にはいなかった。

私は小腹が空いたので、朝食と昼食の代わりとして晩ごはんには手をつけず、玉子焼きを作ることにした。

電気炊飯器を開けると赤飯が炊かれていた。

今日は何かいいことがあったのかと思ったが、特に思い付かない。

そもそも何も無くても赤飯を炊く事はあったのであまり気にしなかった。

玉子を焼いている過程で母の作った晩御飯のおかずを見てみると、煮込みハンバーグだった。

できてあまり時間が立っていないのか湯気が立っていた。

母は意外と雑な人だったので、私が子供の頃にひき肉からハンバーグを成形すると焼いても中まで火が通ってないことが多く、中が生と言うことで父親からハンバーグ禁止令が出された。

それ以来何十年も冷凍食品以外のハンバーグを家で食べたことは無かったので、珍しい晩御飯だった。

いや、冷凍食品か?

しかしハンバーグは冷凍食品では見ない大きさで、形も火が通りにくいおにぎりの様な形だった。

知識もないので繋ぎも入れてないので、ひき肉を握り固めただけのものだった。

私は横目にハンバーグを見ながら玉子を焼く。

突然トイレに行きたくなったので、トイレに行きうんこをした。

拭いている途中で玉子焼きを火にかけっぱなしだったのを思い出し戻る途中、手にしていたトイレットペーパーからうんこが盛り付けられたハンバーグの容器の中の一つに手からこぼれて入ってしまう。

うんこは10センチほどの長さで太さも程々。

容器の縁にこびり付いて中にはかろうじて入っている様には見えないが、流石に食べる気にはならない。

容器は他に家族の人数分である3つある。

一つは諦めるしかないだろう。

私はうんこを拭き取ると、玉子を焼いているコンロの火を止めた。

そして改めてハンバーグの入った容器を見た時、私はうんこを拭き取った容器が解らなくなっていた。

多分コレだと言うのはあるのだが、絶対そうかと言われれば、必ずそうだと言う自信はない。

中にうんこが入ったわけではないので味でもわからないだろう。

その時、玄関が開く音がした。

きっと母親がどこからか帰って来たのだろう。

私はどうするべきか迷っていた





以下はAiによる分析

この夢は、現実世界での家族や食事に関する不安や複雑な感情が反映されている可能性があります。母親の行動や食事の準備に関する言及から、家族との関係や家庭環境に対する疑問や不安があるかもしれません。また、晩御飯の準備や食事のシーンからは、自分自身に対する不満や自己評価の問題が表れているかもしれません。


ハンバーグや赤飯のような食べ物が登場することからは、日常生活や食事に関するルーティンや慣習に関する考えや感情が表れているかもしれません。うんこが食事と結びついて現れる場面からは、食事や排泄といった身近な要素に対する複雑な感情や考えが現れているかもしれません。


最後に母親が帰宅する場面で、次に何をするべきか迷うという場面からは、親や家族との関係やコミュニケーションに対する悩みや疑問が反映されているかもしれません。


この夢を通じて、自分自身や家族との関係について深く考える機会となるかもしれません。その際には、自分の感情や不安を受け入れることから始め、問題解決や気持ちの整理を行っていくことが重要かもしれません。



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