2月1日 バッジテストを受検のみなさん。お疲れさまでした
今回のバッジテストに多数参加いただきありがとうございました。
午前中はアイスバーン、午後からは緩んだグサグサ雪・・・と、けっして好条件とは言えませんでしたが、皆さんの協力で検定会が円滑に無事終了出来たことに感謝申し上げます。
合格された方、おめでとうございます。
これから更に上を目指すことでバッジの輝きが増すことでしょう。
検定バーン設定は恐羅漢スキー場らしいバーンにしました。
検定スタッフの希望は全員の方の合格を願っていましたが、残念ながらかないませんでした。
その中で幾つか気がついたことがあります。
まず、基本ポジションを身につけること。
そしてもっとベーシックな部分をトレーニングして、スキー操作に必要な動きを身につけてください。
検定員は板の動きを見ています。
よく私たちがプルークボーゲンで滑っているのは、必要な動きを低速でしっかり身につけ、そして徐々に斜度、スピードを上げていきます。
もうひとつ、上体がローテーションしている人が多く見受けられました。
これも弊害が多く、基本的にスキーは脚で操作します。
今回残念だった方、今シーズンまだまだチャンスはありますから、恐羅漢からバッジを持って帰って頂きたいと思います。
また、バッジテストを受けてみようと思った方是非チャレンジしてください。
きっと新しい楽しみ方が見つかることと思います。
皆さんの挑戦をスタッフ一同お待ちしています
主任検定員 板垣育正
久々のテストで緊張もしていましたが ヤハリ!基礎が大事なんだ。。って 実感させられました。
その事に気付かせて頂いて ありがとうございました。
今後は、基礎をシッカリ練習して再度挑戦したいと思っていますので、スクールで厳しく教えて下さい。
宜しくお願い致します。
また、先日は検定員の方々お疲れ様でした。
ありがとうございました。