2009年2月27日(金)~3月1日(日)の3日間、全国5つの会場で
SAJ公認スキー指導員検定会が 行われました。
本スクールからは、 第5会場:鳥取県・大山スキー場 で3名が受験しました。
A単位 『テールコントロールの技術』 ・プルークボーゲン(中回り)
・シュテムターン(大回り)
・パラレルターン(小回り)
B単位 『トップ&テールコントロールの技術』 ・プルークターン(中回り)
・パラレルターン(小回り)
・パラレルターン(大回り)
C単位 『トップコントロールの技術』 ・パラレルターン(大回り)
・パラレルターン(中回り)
D単位 『理論』
となっています。
大山会場では、110名余りの受験者が3班に別れて受験しました。
1日目は午前中に理論の試験、午後から実技検定となります。
雨が心配されましたが、なんとかもちこたえました。
しかし、気温も高く、ゆるんだ雪での検定となりました。
種目によっては、スノーセメントを用いてバーンの整備を行いました。
2日目も実技検定です。朝1番は、気温も下がり固いバーンとなりました。
しかし、時間が経つにつれ、気温が上がり昼前には、ゆるんだ雪となりました。
3日目が閉会式と合格発表です。
結果は、尾和宏寿 が見事合格しました。
3月に入り、雪がない状況が続きますが、降雪を期待し、皆さんにゲレンデで
お会いできることを心待ちにしています。
検定会の様子
by:GT