これは一見世界設定が特別な旅の物語、魔法や超能力は一切存在しない。その世界の国々の国境はつながってないこと、一つ一つの国はお城みたいに壁で囲まれてる、城門から出たら草原や海みたいなところだ。だから国と国の間の交流は少なくて、ほかの国のことはほとんど知らない。そこが旅の楽しみだ、未知への探索を楽しむものはヒロイン(キノ)のように旅をする。だから時々ヒロインがほかの旅人に出会う事もある。もう一つその世界の一番怪奇的なせってはモトラドという乗り物、話せるバイクのことだ。まあ、最初はヒロインの想像物だと思ったが、他人もそのモトラトの言葉が聞こえるから、本物だ。しかもほかにしゃべる犬もいる。
ポスターを見たらこのアニメの主役は男だと思うが、実際は男みたいの衣装の少女だ。理由ははっきり言ってないが、旅してるヒロインは男装したほうがトラブルが少なくて安全だと思う。ヒロインの安全を心配しなくていい、彼女は双銃の使い手だから。
これは暇な時で見てもいいアニメだ。半話から1話まで一つのエピソードとして見える。その国々の話は寓話みたいでそれぞれの意味があ。だから順をそってみなくていいよ。
これはマンガも小説もあるが、小説はもう23冊から私には無理、漫画は8巻まである。
次はその国々の話の詳しネタばれだ~寓話みたいなアニメだから、寓話らしく説明しよう。っていうかこれは私が好きのエピソードを選んで見直せるための記録だからね~次は観ないで旅を楽しむ事もできるよ。
第1話:人を殺すことができる国。第1話で怪我や殺人シーンがあるんだよ。まあ、言いたいのは禁止されていない事は許されているということではない。ごもっともだ。例えば、浮気は法で禁じられてないが、許されるとは思わないでね!
第2話:コロシアム。タイトルを見ればこれはどんな話だとわかると思う。外来者が強制的に殺し合いを参加させ、コロシアムで闘いを国王や国民に見せるひどい国の話。だからシーンはほとんどコロシアムと闘いのシーンだ。ヒロインに縁のある男役の登場~もっとこの二人の話を見たい~男のほうはこの国の国王の息子だった。とにかく、ヒロインが最後、国王を殺し、その試合のルールを利用して全国の国民を殺し合いに巻き込んでほかの旅人の代わりに復讐をした話。ざまぁみろ。要注意なのは国王はヘッドショットで死んだからあのシーンはちょっとね…そして”君”の”さん”の違いを教えてありがとうなあ。
第3話:迷惑な国。これは移動要塞みたいな国がその要塞を動かして、全国の国民と一緒に旅する国の話だ。経過する度に巨大なタイヤ痕が残すのは大自然に迷惑だ。その国は他国が封鎖した平原を横切ろうとして争いを起こしたが、その国の科学力で何の実際の被害もない。レーサビームで城壁を壊すときは私もびっくり。やはりどの世界でも実力がすべてだ。その国は相手の攻撃に構う気もなっかた、これは絶対的な力の持ち主の傲慢だな。命は一つも奪わなかったが、本当に自己中な国だ。
第4話:船の国。これは海に浮いてる国の話。そして前の王子も出番ある~わくわく。孫お舟は浸水し始め崩壊しようとしている。しかし民衆が支配者の能力を妄信してるために、何も行動しようともしない。民衆を助けるために上陸をさせたが、民衆は激変を受け入れず、自分を説得し、未来のない未来を信じて船に戻った。哀れな話だが、私は民衆にたいして哀れみがない。改変を恐れる民衆は自分で船と心中する道を選んだから。こればかり、2話を見てから観よう。
第5話:嘘つきたちの国。始めは展示されたモト元ラドの話をした。可哀そうに走るために生まれてきたモトラドが展示品として展示されてる、元主の偉大さを示すために。そして本題に入る、国の全員が英雄のために嘘ついた国、だがその英雄も、関係ない家政婦も実際嘘つきだ。三つの角度から同じ話を聞いて、そのだまされたはずの英雄もまたすべてを知ってる事は面白かった。まあ、皆も幸せだったらそれでいいじゃん~
第6話:雲の中で。これは別の旅人の物語だ。邪教の教祖に売られ奴隷になった少女が主の食中毒死亡により自由を手に入れ、モトラドと出会って、旅をして、最後に幸せ安定な余生を手に入れた話。まあ、人間は生きれば希望があるね。
第7話:歴史のある国。これは主にキノの師匠の旅の話。キノの師匠のその弟子が昔ある国の警察に濡れ衣を着せられて、籠り作戦で警察たちを降参まで負いあった話。人は出たいときは必ず出る方法を考えるが、キノの師匠は
第8話:これは前に会った王子が船の国で出会った小さな女の子と一緒に旅をした国々の話だ(本命はキノだ!!)。主に電波の国(Not Guilty)。自分に非を認めたくなくて、何もかも他人のせいにしようとする哀れな国だ。そんな時は過ちを認め改善すべきだ。後の部分はその女の子が犬との付き合いだ。
第9話:始めは短い山賊たちの話そして数篇の短い話だ。笑い話で要するに人は見かけによらずってことだ。一番長いのは徳を積む国。徳ポイント制度のある国。いいことをするとポイントを与え、悪いことをするとポイントを取り上げ、ポイントがマイナスになると刑務所行きだ。このシステムのぜひはともかく、確かに今までくぁるいことを一度もしなかった人が悪さをすると悪さをするととてもひどい人間だと思われてしまう事はなくなるだろうが、同時にいいことをしたら悪いことをしたって問題ないという勘違いをさせてしまうかもよ。だからそのシステムはいいのか悪いのかははっきり言えない。後半は料理の国、ティーの願い(この国はちょっと中国風だな)、美しい記憶の国。
第10話、優しい国。キノがもう一つの銃を手に入れた国で、国のすべての人に優しくされた。これは泣ける話だ。最後その国は火砕流に埋まれた。毎回見ても泣いちゃうぐらいで感動した。
第11話:大人の国。キノが旅に出る前の自分の生まれた国での話だ。その国は人々がわがまましないように人の脳を手術する国だ。手術を受けたら、自分の運命を受け入れ、与えられた仕事うを全う、うえの指示を忠実に実行する。恐ろしい国だ。弓を見ることすら許さない国、なんか人々が哀れだ。見ててむかつく国だ。抗ってみたら自由を手に入れるかもよ。
第12話:羊達の草原。一人一台が羊に追われた話。それは動物愛護のために闘羊をいきなり禁じて、羊を草原に放ったのが理由でね、そのせいで国への旅人もいなくなった。動物愛護には問題ないが、いきなり禁止とはよくないと思う。物事には一歩一歩進むべきだ、まずは新たな闘羊の飼育と訓練を禁じて、そして闘羊も段々なくなる。